23日に印旛新川に行って来ました。
赤レグさんが新川マニアで、事ある毎に新川釣行に誘うのだが、はっきり言って自分も、だいぢさんも釣れるイメージは無く、千葉まで行くなら少し足を伸ばして、水郷へ行く事が多い。過去に何度か釣行したが、実績は1匹のみなので、あまり期待は出来ないのだが、そろそろ付き合いで行っておきますか位のスタンスである。
釣行前日の予報は、午前中は雨。翻意を期待して赤レグさんにメールを送るも「勿論行きますよ。フローターで。タックル準備しているだけで楽しみです。」と新川釣行に、すっかり浮かれポンチになっている返事が来た。やれやれ仕方無い。
行動予定を聞くと、朝から午後まで、ずっと浮き続けるとの事。これでは唯一の楽しみにしていた赤門という焼肉屋のランチもお預けだ。
今にも雨が降り出しそうな空模様の中、入水する。レインウェアは降り出したら着ようと、フローターのバックシートのネットに収める。
この川は流れが殆ど無く、移動は自力になる。上陸予定ポイントが、かなり下流なので漕ぐのがキツそうだ。
赤レグさんは、ベイトタックルで、バズやクランクを投げている。こちらは某ダムと同じ、ジグヘッドのワッキーである。
アタリが無いまま橋を2つ程、越えると大粒の雨が降って来た。レインウェアを引っ張り出すと、すでにビショ濡れで着ない方がマシな状態になってしまっていた。
ライジャケが多少、雨避けになったが、またもズブ濡れ釣行になってしまった。
前方に見える橋まで急ぎ避難。雨が小降りになるのを待つ。こんなんで上陸まで辿り着けるのか?
雨が弱まった所で再スタート。前方に見えた小さな水門で魚っ気が。キャストしてシェイクしていると、コココンッ!初アタリだ。半信半疑でアワせると、25cm位のバス。やったと思う間も無く、ジャンプ一発バラしてしまった。うーん勿体無い。
更に進むと、またしても雨が強くなって来た。早く次の橋の下に潜り込まねば。しかし後方に居た赤レグさんが、こちらに声を掛けてきて何やら踊り始めた。手信号を送っているようなのだが、「ハニワ?マル?ハニワ?」さっぱり意味が分からない。後戻りして事情を聞くと「SOSです。非常事態です。車に戻らなくてはです。」何イィ~?。どうやら入水地点に停めた自分の車の中に、上陸に停めた赤レグさんの車の鍵を忘れたらしい。これでは上陸しても身動きが取れない。仕方なく再度、入水まで川を遡行する。釣りをしている間は降りしきっていた雨も、戻り始めたら止んで晴れ間さえ出始めた。
「車まで戻ったら、軽く陸っぱりでもして、しまむらで着替えの服でも買いますか?本命ポイントは下流の方なんで。」「今まで雨の中やった所は本命じゃ無かったの?」まぁ、これで赤門でランチは食えるので良しとしよう。
陸っぱりでは、ギル1匹のみで、待望の赤門へ。相変わらず安くて美味い。新川くんだりまで来た甲斐があったというもんだ。
そして午後の部スタート。「そういえば、だいぢさんからメール来ました?」「いや、新川なんで別に気にも留めて無いんでしょう。行く前も、どうぞご自由にって言ってましたから。」「決して釣れ無くはないんですがねぇ。」
午前中の護岸帯に対し、午後に入った場所はアシが続いている。入水して程なくアシが少しエグれた所にキャストすると、ラインがビンッ!と張った。すかさずアワせる。「ヒットォ!」久々のバスに思わず声が出た。サイズは兎も角、漸く釣れた。
(前回の釣行でフロントテーブルのポールを落としてしまい、掃除機の柄で代用している。)
その先で更に1匹追釣。もしかしてイケるのか?印旛沼水系だけに“スワンプ”が良かったのか?しかし、案の定というか、その後は沈黙。前方では赤レグさんが地元のオヤジから何やら情報を仕入れているようだ。
折り返してからは、ギル1匹のみ。風も強くなりストップフィッシング。2匹だけだったが、ガイド役の赤レグさんは、2バイト・ノーフィッシュに終わったようだ。まぁ、たまには付き合いも大事だろう。
上陸して片付けていると「先程のオヤジによると、○○橋の辺りがイイみたいですよ。次回は其処へ行きましょう。」「ええっ!次回があるんですかぁ?」
釣行データ 7月23日(木) 気温 25℃/30℃
天気 雨のち晴れ 風 弱のち中 ジグヘッド+スワンプ
トータル 2匹 通算 221匹
赤レグさんが新川マニアで、事ある毎に新川釣行に誘うのだが、はっきり言って自分も、だいぢさんも釣れるイメージは無く、千葉まで行くなら少し足を伸ばして、水郷へ行く事が多い。過去に何度か釣行したが、実績は1匹のみなので、あまり期待は出来ないのだが、そろそろ付き合いで行っておきますか位のスタンスである。
釣行前日の予報は、午前中は雨。翻意を期待して赤レグさんにメールを送るも「勿論行きますよ。フローターで。タックル準備しているだけで楽しみです。」と新川釣行に、すっかり浮かれポンチになっている返事が来た。やれやれ仕方無い。
行動予定を聞くと、朝から午後まで、ずっと浮き続けるとの事。これでは唯一の楽しみにしていた赤門という焼肉屋のランチもお預けだ。
今にも雨が降り出しそうな空模様の中、入水する。レインウェアは降り出したら着ようと、フローターのバックシートのネットに収める。
この川は流れが殆ど無く、移動は自力になる。上陸予定ポイントが、かなり下流なので漕ぐのがキツそうだ。
赤レグさんは、ベイトタックルで、バズやクランクを投げている。こちらは某ダムと同じ、ジグヘッドのワッキーである。
アタリが無いまま橋を2つ程、越えると大粒の雨が降って来た。レインウェアを引っ張り出すと、すでにビショ濡れで着ない方がマシな状態になってしまっていた。
ライジャケが多少、雨避けになったが、またもズブ濡れ釣行になってしまった。
前方に見える橋まで急ぎ避難。雨が小降りになるのを待つ。こんなんで上陸まで辿り着けるのか?
雨が弱まった所で再スタート。前方に見えた小さな水門で魚っ気が。キャストしてシェイクしていると、コココンッ!初アタリだ。半信半疑でアワせると、25cm位のバス。やったと思う間も無く、ジャンプ一発バラしてしまった。うーん勿体無い。
更に進むと、またしても雨が強くなって来た。早く次の橋の下に潜り込まねば。しかし後方に居た赤レグさんが、こちらに声を掛けてきて何やら踊り始めた。手信号を送っているようなのだが、「ハニワ?マル?ハニワ?」さっぱり意味が分からない。後戻りして事情を聞くと「SOSです。非常事態です。車に戻らなくてはです。」何イィ~?。どうやら入水地点に停めた自分の車の中に、上陸に停めた赤レグさんの車の鍵を忘れたらしい。これでは上陸しても身動きが取れない。仕方なく再度、入水まで川を遡行する。釣りをしている間は降りしきっていた雨も、戻り始めたら止んで晴れ間さえ出始めた。
「車まで戻ったら、軽く陸っぱりでもして、しまむらで着替えの服でも買いますか?本命ポイントは下流の方なんで。」「今まで雨の中やった所は本命じゃ無かったの?」まぁ、これで赤門でランチは食えるので良しとしよう。
陸っぱりでは、ギル1匹のみで、待望の赤門へ。相変わらず安くて美味い。新川くんだりまで来た甲斐があったというもんだ。
そして午後の部スタート。「そういえば、だいぢさんからメール来ました?」「いや、新川なんで別に気にも留めて無いんでしょう。行く前も、どうぞご自由にって言ってましたから。」「決して釣れ無くはないんですがねぇ。」
午前中の護岸帯に対し、午後に入った場所はアシが続いている。入水して程なくアシが少しエグれた所にキャストすると、ラインがビンッ!と張った。すかさずアワせる。「ヒットォ!」久々のバスに思わず声が出た。サイズは兎も角、漸く釣れた。
(前回の釣行でフロントテーブルのポールを落としてしまい、掃除機の柄で代用している。)
その先で更に1匹追釣。もしかしてイケるのか?印旛沼水系だけに“スワンプ”が良かったのか?しかし、案の定というか、その後は沈黙。前方では赤レグさんが地元のオヤジから何やら情報を仕入れているようだ。
折り返してからは、ギル1匹のみ。風も強くなりストップフィッシング。2匹だけだったが、ガイド役の赤レグさんは、2バイト・ノーフィッシュに終わったようだ。まぁ、たまには付き合いも大事だろう。
上陸して片付けていると「先程のオヤジによると、○○橋の辺りがイイみたいですよ。次回は其処へ行きましょう。」「ええっ!次回があるんですかぁ?」
釣行データ 7月23日(木) 気温 25℃/30℃
天気 雨のち晴れ 風 弱のち中 ジグヘッド+スワンプ
トータル 2匹 通算 221匹
洋服をファッションセンターしまむらで買ったの?
そして、ポールの代わりにあの汚い掃除機の柄を使ったの?
ド○チの感性は理解できない。
安○亭より美味くない?
洋服はナチュラルドライで乾いたから
買ってない。
柄は背に腹は変えられず。メーカーから返事が
来ないから、ホムセンでアルミパイプでも買うつもり