白点病 薬浴中

以前、ガサガサで獲ったメダカに、白点病の症状が現れた。
水替えを頻繁に行っている、だいぢ家の水槽でも発生した事があるらしい。
始めは病気に罹った個体を隔離して薬浴させればいいのかと思ったが、調べてみると、むしろ魚体に付いた奴よりも、水中の病原菌をやっつけなければならないらしい。
ペットショップで聞いてみると、メチレンブルーという薬を入れて、後はヒーターの温度を上げて云々という事であったが、家の水槽は無加温である。
魚種はメダカで、ヒーターは無いと言うと、メチレンブルー＋塩を一掴み投入を薦められた。
早速、実行してみた。
ただでさえ、苔で見辛い水槽が更に見えなくなった。
２・３日すると、数匹のメダカと一匹のドジョウが★になってしまった。
病原菌を退治する心算であったのだが、メダカには強過ぎたのだろうか？
一応、一週間が経過して、★になるメダカも居なくなり、上から見る限りは、白点病の症状も見られなくなったようである。
余談であるが、メダカの餌は、ひかりメダカフレークというのを与えている。

写真のように、上からパパッと撒ける様になっているので、フタは半分外していた。
すると、先日水槽に入れて、唯一生き残った一匹の鮎が、飛び出してしまっていた。
まだ、苔は食わず、乾燥ミジンコ等を活発に食べていたのだが．．．。
とりあえず、６月の鮎解禁を待つ事にする。

次回は赤星さんと、某ダムフローター釣行の予定である。

さいたま市内タナゴ偵察釣行

本日は、今週唯一の公休日。
ぶらっと手賀沼にでも行こうかなと思ったのだが、生憎の雨予報である。
そこで、近所のタナゴポイントの様子を見に行った。
天気は辛うじて持っている様な状態。
流石に釣り人は誰も居ない。
とりあえず実釣開始。
一応、一投目から小さなアタリはあるが乗らない。
ボソであろうか？
偶にヒラを打つ姿が見えるが、タナゴか鮒っぽい。
餌打ちを繰り返していると、漸く釣れたが、正体はボソ。
そして、ボソが数匹．．．。
しかし、バラして逃げて行く姿がタナゴだったりもするので、チャンスはあるかも知れない。
そして．．．
綺麗な雄バラである
追加を目論んだが、雨が降って来たので、本降りになる前に撤収。
まぁ、ちょっとした時間がある時の、手軽なフィールドである。