はしぞうのKeep Casting

水郷メインの平日バサーの釣行記です。たまにスモゲーも。

手賀沼タナゴ釣行

2015年10月15日 | 釣り(バス以外)
13日に、手賀沼へタナゴ釣りに出掛けた。
実は赤星さんからヒイカ釣りの誘いがあったのだが(しかも前日に)まだ一ヶ月くらい早いでしょうとキャンセル。
10時過ぎに、いつものポイントに着いたのだが、水は澱んでいて常連師達は一人も居ない。
一応、魚の姿は見えたので、グルテン+ホットケーキの素の餌を打ち込んでみる。
数投後にアタリと共に、掛かったのは20cm位の巨(?)鯉。
結局、ナチュラルリリースになったのだが、タナゴ針が伸ばされてしまった。
その後は、クチボソ・小鮒、そして水面でバレたのだが、小エビ等。
本命のタナゴが全く釣れない。
手賀沼なら楽勝かと思ったのだが...。
その内に、体高のある魚が釣れた。
一瞬、タイバラ以外のタナゴか?とも思ったのだが、どう見てもヘラである。
そして、もう一匹ヘラ。
水面付近に魚が上ずって来たので、タナを浅くしてみる。
シルエットを見る限り、タナゴでは無く、あの魚のようである。
何度かの空振りを繰り返したあと漸く...
クロメダカ
ある意味、デカい魚を釣るより難しいと言えよう。
正体が分かった所で、此の場所を見切って移動。
何しろ蜂等の羽虫がブンブン飛んでいたり、背後の草むらからガサガサと音がしたりと、結構危険な状態だったので...。
タナ研ポイントへ行ってみると、一組釣りをしている人達が居た。
離れた所の深場を覗くと、タナゴらしい姿が見えたので、車に戻って釣具を取り出す。
程なく釣れて来たのは、豆バラであった。
続けて、もう一匹。
小っさ
初めから、此の場所でやればよかったと思ったのも束の間、その後は釣れども釣れどもクチボソ&タモロコ。
諦めて、純輝で昼食。
その後の帰り道途中のペットショップで、ブラックモーリーとヒメダカを買って帰宅した。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする