玄関の曇りガラスに景色が写っている
昨日 蕎麦同好会の蕎麦刈を行った。
今年の蕎麦は天候に恵まれて作柄は上出来である。
一週間程天日に当て乾燥させ、11月2日が脱穀予定だ。
近所から茸のおすそわけがあった、イグチ類の茸がまだ出続けることに違和感を覚えたが好きな茸である。
夜は別件で相談ことのため、近所の人が家に集まった
話し合は短時間で終わり、この茸を肴に懇親会となる。
秋の夜長、このような集まりも久しぶりだ。
飲むほどに話が盛り上がり夜の更ける迄、杯を交わした。
十三夜であったが、夕刻から空に雲が広がって、月見は叶わなかった。