月に向かう光跡(枠内) 撮影時は気付かなかった、最初はゴミかと思った。
シャッタースピード約1秒
連写した次のコマで飛行物体と確認 多分人工衛星だろうと推測する。
8,000個程の人工衛星が地球をまわり、使命を終えて宇宙ゴミとなった物を含めると1万数千個の物体が回っているといわれる。
夜空に向かってシャッターをきれば、必ずなにかが写る時代になったということらしい。
そんなこと 全く知らなかった。
外国に行って困ることは言葉の壁である。
台湾では母国語のほかに、多くの人が英語を話していた。
今度の訪台では、私以外は英語に堪能であったから、日本英語と台湾英語で交流し不自由なく話し合いが進んだ。
帰国して礼状を書く段になり、急に台湾語(中国語)で書きたいと思うようになった、目で見る限り台湾語と日本語は共通点が多い。
幸いなことに、台湾からの留学生がアジア賞作文コンテストに応募している。
早速大学を通して、その応募者に翻訳を依頼し快諾された。
日本語の勉強になるからという。早速下書きを書いて渡したから、近日中に翻訳文が届く筈である。
台湾桃園クラブの甘 錦煕会長、廖 素玉副会長の吃驚する顔が目に浮かぶ。