発砲スチロールの水槽で越冬した25匹の金魚はどうなっただろう。
個別管理はできないので目視で総数確認を励行している。
現在15匹の生存を数え、それぞれの著しい成長が確認でき、中には10センチを超えるものもいた。
課題は今後の越冬対策である。
井戸を掘って地下水を流し込むことが最良の解決策と思われるが費用が掛かりすぎる。
導水路の凍結防止も距離が長くてお手上げだ。
池の漏水工事を完璧にして、池の凍結防止にヒーターを入れることも。このご時世ではままならない。
今年も屋内発砲プールが有力だ、しかし将来金魚が30センチにもなったら発砲プールでの越冬はあきらめなくてはならない。
金魚はアボカドのように剪定できないから深刻である。