我が家のHUMMER H1のオーディオ用スピーカーは、
各座席の頭上に一個ずつ設置されている。
その内の一番重要な運転席頭上のスピーカーから音が出なくなるという不具合が発生していた。
この不具合は2年ほど前から時々発生していて、昔ながらのショック療法で簡単に直っていたため、放って置かれていたのだが、
最近ショックを複数回与えても復旧しない状態が続いていたため、点検作業を行なってみた。
メッシュのカバーを外すと4本のネジが見えてくるので、これも外す。
すると簡単にスピーカーを取り外すことが出来る。
点検すると、原因は直ぐ判明。配線の固定が外れブラブラになっていた。
この配線の固定方法は、ただ穴に配線を通し捻ってあるだけという、
いかにもアメリカ人らしい、大雑把かつ朗らかで、
それでいて、西部開拓時代を想起させる荒々しさも垣間見える方法だ。
スピーカーに問題は無さそうなので、
アメリカ人の意思を尊重し、穴に配線を再度通し、しっかりと配線を捻じ込んだ。
ただ、当方は日本人のため、これでは不安が残る。
よって、この上にハンダを流し込み、確実に固定を行なった。
試運転し、作業完了。このまま運用する。
各座席の頭上に一個ずつ設置されている。
その内の一番重要な運転席頭上のスピーカーから音が出なくなるという不具合が発生していた。
この不具合は2年ほど前から時々発生していて、昔ながらのショック療法で簡単に直っていたため、放って置かれていたのだが、
最近ショックを複数回与えても復旧しない状態が続いていたため、点検作業を行なってみた。
メッシュのカバーを外すと4本のネジが見えてくるので、これも外す。
すると簡単にスピーカーを取り外すことが出来る。
点検すると、原因は直ぐ判明。配線の固定が外れブラブラになっていた。
この配線の固定方法は、ただ穴に配線を通し捻ってあるだけという、
いかにもアメリカ人らしい、大雑把かつ朗らかで、
それでいて、西部開拓時代を想起させる荒々しさも垣間見える方法だ。
スピーカーに問題は無さそうなので、
アメリカ人の意思を尊重し、穴に配線を再度通し、しっかりと配線を捻じ込んだ。
ただ、当方は日本人のため、これでは不安が残る。
よって、この上にハンダを流し込み、確実に固定を行なった。
試運転し、作業完了。このまま運用する。
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