大学のゼミ合宿に,顔を出してきました。今年は軽井沢にて…。
晴れたり曇ったりの後輩のゼミ発表を聞いて,最終日,新旧の軽井沢の開発を見て回りました。軽井沢については,漠然とした別荘地のイメージしかなかったのですが,なかなか奥が深いですね。
そもそも,別荘地・避暑地としての軽井沢は,1886年,英国聖公会宣教師アレクサンダー・クロフト・ショーが軽井沢を訪れた際に,その冷涼な気候と澄みきった大気,豊かな緑を絶賛。内外に避暑地として紹介し,自ら1888年に別荘を建てたことに始まります。
A.C.ショーの紹介を経て,宣教師やその他の外国人,著名人が最初に別荘を構えた地域が,現在,旧軽井沢と呼ばれている地域。万平ホテルへと続く通りには,今も当時の面影を残す別荘が数多く残っています。
写真は,旧軽井沢地区にある室生犀星旧居の隣にたつ廃屋となった別荘
晴れたり曇ったりの後輩のゼミ発表を聞いて,最終日,新旧の軽井沢の開発を見て回りました。軽井沢については,漠然とした別荘地のイメージしかなかったのですが,なかなか奥が深いですね。
そもそも,別荘地・避暑地としての軽井沢は,1886年,英国聖公会宣教師アレクサンダー・クロフト・ショーが軽井沢を訪れた際に,その冷涼な気候と澄みきった大気,豊かな緑を絶賛。内外に避暑地として紹介し,自ら1888年に別荘を建てたことに始まります。
A.C.ショーの紹介を経て,宣教師やその他の外国人,著名人が最初に別荘を構えた地域が,現在,旧軽井沢と呼ばれている地域。万平ホテルへと続く通りには,今も当時の面影を残す別荘が数多く残っています。
写真は,旧軽井沢地区にある室生犀星旧居の隣にたつ廃屋となった別荘