昼間管理職のつぶやき

【英さん。の写真俳句プラスアルファの世界☆☆☆もっと・・・俳句オリティー】

ネタは探さない。ネタはそこにある。

内馬場の芝生の風が頬を打つ

2013-07-13 06:34:46 | 旅行
4コーナーを回った馬が一瞬見えなくなる坂上のあたり・勝負所だ


人生ドラマを見るゴール版前


少しズームする




動く歩道・力を失った人への配慮か


穴場もガラス張りになった


人と遊具は変わった


風は変わらない


〈東京旅行〉
東京旅行のレポート。
昨日の続きで、ただ順番に画像を並べる。
中山競馬場シリーズ。
自己陶酔の旅だ。
似たような絵で恐縮。
あきれた方はスルーしていただきたい。

中山競馬場で、どうしても行きたかったもう一つの場所。
それは内馬場だ。
4コーナー上のスタンドに別れを告げる。
再びフェンスに向かって降りて左側へ。
懐かしいゴール板前へ出る。
ここに、ひたすらへばりつく人も多い。

トップで駆け抜ける馬の蹄の音がナマで聞ける。
断末魔のような人間の絶叫が聞こえる。
ピシッピシッと鞭の音。
そして、着外馬の淋しげな蹄の音。
そして、人間の絶叫のあとの溜め息。
そして、降って来る外れ馬券。
テレビでは味わえない世界。
ここは、ある意味特等席なのだ。

パドック(下見所)→穴場(馬券売り場)→決勝線(ゴール板前)
この3ヵ所を走って1日を過ごすのだ。
それも人生。
4コーナー上のスタンドで、のんびり過ごす。
それも人生。

彼女のいなかった頃の英さん。は、後者であった。
気になるレースの分だけを、バラ券で少しだけ買う。
前売りで買ってしまう。
だから、破産はしなかった。
そして、スタンドでのんびりと推理小説などを読む。
「横溝正史」の文庫本は、そこでほぼ読破した。

それはそれとして、内馬場に行くことにする。
ゴール板前から地下通路を通る。
このコースは前と変わりない。
何と!「動く歩道」もあるが、帰り道だけ。
ようやく内馬場に出た。
内馬場も、ずいぶんきれいになっている。
新しい子どもの遊具もたくさんある。
この芝生に寝転んだりもしていたものだ。

さて、次回は、内馬場でも最もマニアックな場所を紹介しよう。

自己陶酔の旅は続く。

to be continue・・・

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コメント (2)
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