昼間管理職のつぶやき

【英さん。の写真俳句プラスアルファの世界☆☆☆もっと・・・俳句オリティー】

ネタは探さない。ネタはそこにある。

棄権するそれは与党に入れること

2013-07-19 07:39:16 | 街角の風景
行ぐべ!








みんな希望に満ちた顔をしている


〈街角の風景〉
参議院通常選挙が近い。
正直言って、争点ぼやかし選挙だ。
どうせあの党が圧勝だろうという諦めムードが漂う。。
「野党消滅」「税金バラ撒き」「原発再稼働」「金持ち優遇」「消費大増税」の世の中(週刊ポストのタイトルより引用)になる。
あの党には疑問があるが、反対の受け皿がない。
自分一人くらい投票しなくても結果は変わらないだろう。
だから投票に行かない。

ちょっと待て。
それでいいのか。
だからこそ投票すべきではないのか。
あの党に疑問のある人は、あの党以外のどこでもいいから入れてみようではないか。
結果的にあの党の候補が当選しても、それ以外の票のトータルであの党を上回る。
少なくとも、そんな結果を作りたい。
そうすれば、当選者は誰にせよ、あの党にノーを突き付けたことになるのだから。
逆に、棄権をすれば、あの党に1票入れたと同じ意味を持つことになる。
某調査によれば、投票に行くが60代が約70%なのに対し、20代は30%チョイとのこと。
残念だ。
それが本当に君達の選択なのか。
君達が60代並みの投票率で、結果あの党が圧勝なら納得しよう。
日本の将来は君達に任せる。
しかし、30%そこらの投票率の中で過半数を取るということは、6人に1人の考えで日本が動くことになるのだ。
そのところを、よく考えよう。

ところで何だっけ。
あのゴマタマゴにメガネをかけたキューピーみたいな頭の党首。
山形には影も形もない。
このあたりでは「みんな」知らないよ。

そして「威信」も地に落ちたのか、昨日までの大雨に流されたのか。
明治と大阪にしか通じないらしく、山形では見かけない。

週末のイベントが楽しみだ。

「さあ、投票に行ぐべ!(行こう!)」

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コメント (6)
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