昼間管理職のつぶやき

【英さん。の写真俳句プラスアルファの世界☆☆☆もっと・・・俳句オリティー】

ネタは探さない。ネタはそこにある。

息合わせ大竹柵と大土塁

2013-07-15 07:31:47 | 旅行
6号障害・大竹柵


7号障害・大土塁


以下、JRAのHPより借用


6号・大竹柵


7号・大土塁・別名赤レンガ


バンケットを下る


バンケットを上る


あと200のハロン棒


人生にゴールはあるか?


〈東京旅行〉
東京旅行のレポート。
一昨日の続きで、ただ順番に画像を並べる。
中山競馬場シリーズ。
自己陶酔の旅だ。
あきれた方はスルーしていただきたい。

中山競馬場の内馬場で最もマニアックな場所。
それは大障害コースだ。
中山では、春と暮れの2回、障害のGⅠ「中山大障害」が行われる。
今は、春は「中山グランドジャンプ」と呼ぶらしいが「中山大障害」の方が感じが出る。
中山にはタスキのコースがあり、ここは、その「大障害」の時だけ使う障害がある。
6号障害の「大竹柵」と、7号障害の「大土塁」という難所があるのだ。
ここでは、必ずと言っていいほど落馬がある。
スリル満点のレースなのだ。
英さん。は、そのマニアックな6号・7号障害をもう一度ナマで見たかったのだ。
画像の4枚目以降は、JRAのホームページより引用させていただいた。
今年の春の中山大障害。
ボケているが、かえって変な迫力があると思っていただこう。

ところで「大竹柵」と「大土塁」の呼び方。
今のアナウンスでは「ダイチクサク」と「ダイドルイ」と言っている。
しかし、昔は「オオチクサク」と「オオドルイ」と言っていた。
「中山大障害」も「ナカヤマオオショウガイ」と言っていた。
その方が感じが出ると私は思うのだが。

いずれの障害も、竹や生垣を掻き分けるように越えなければならず、人も馬もかなりの勇気を必要とする。
そして大障害コースには、6回のバンケットがあり、これもかなり厳しい。
何となく人生に重なる。
バンケットとは、下り坂と上り坂。
そして「まさか」の落馬。
ベタな結婚式のスピーチになってしまった。
しかし、そのスピーチに大障害レースを絡ませたらどうだろう。

人生は、新郎新婦力を合わせての障害レース。
ゆっくりと坂を下って上る。
決して急いではいけない。
行く手には大障害もあるだろう。
人馬一体、すなわち夫婦で息を合わせて難所の障害を乗り越える。
それには、慎重さと勇気が不可欠だ。
ウム・・・いいかもしれない。

さて、ここにたどり着いて、今回の上京の目的のもう1つは達成した。

自己陶酔の旅は続く。

to be continue・・・

ご賛同が得られたら、下のバナアを押してください。
にほんブログ村 写真ブログ 携帯写真へ
にほんブログ村 ポエムブログ 写真俳句へ
にほんブログ村 携帯写真
コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする