昼間管理職のつぶやき

【英さん。の写真俳句プラスアルファの世界☆☆☆もっと・・・俳句オリティー】

ネタは探さない。ネタはそこにある。

危機感でまたやって来たABE

2013-07-21 07:05:09 | 街角の風景
先週も来たのに、また来たる


立てるのが親指でよかったネ




願いはこれだけ


〈街角の風景〉
参議院の総選挙、じゃなかった通常選挙。
AKB48、じゃなかったABE58が、また山形に来た。
先週の13日に来たのに一週間後の昨日20日。
つまり投票日の前日。
普段、ハナも引っかけない山形になぜ来たのか。
それは、1人区で最も危機感があるからだ。
若くて、少し可愛いが、遠い御先祖様が山形というだけで、知名度がイマイチの東京の姉ちゃんを立てた。
ONM34だ。
そしたら、TPPのしがらみで、山形県の農協が農(ノー)を突き付けたからなのだ。
トップは、姉ちゃんの選挙公報より撮影。
TPPについては、ご覧のように、意味不明のコメントになっている。
党是に反するんじゃないの?
言葉のマジックを弄ぶのは、もっと年取ってからにしなよ。
地元の姑からは、生意気な嫁にしか見えない。

次のように言えば、極めて明確なのだが。
【TPPは賛成です。しかし、農産物は絶対に聖域にします。それが叶わなければ、私は当選しても辞任します。】
そうしたら、90%の支持で当選するであろう。

そういえば、滋賀県知事の嘉田さんも、昨日は山形にいたようだ。
衆院選では、遮光土偶(生活)の毒気に当たったネ。

【英さん。の予想はよそう】
今日は来年のクラシックを占う第一戦。
函館2歳ステークスだ。

③トーセンシルエット
④ファソン
⑧ドラゴンスズラン
⑫テルミドール
⑮クリスマス

いつものように、3連複5頭ボックス10通り。
平成生まれの天秤座、丸山元気のクリスマスを押す。
Good Luck !

【さあ!投票さ行ぐべ!】

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大雨が止んで緑の風が吹く

2013-07-20 07:07:52 | アウターゾーン












〈アウターゾーン〉
【英さん。の町内の先輩の詩・了解の上引用】

「緑の風に」

子供の頃
さらしの6尺褌をして
清流の最上川や沼で遊んだ
河鹿が石の下に潜み
ナマズは群れをつくり泳いでいた
この故郷
山に遊ぶと 木を削り
刀を作り 振り回し
バットを作り
近くの公園で
ソフトボールに興じた


TPPの交渉参加に揺れ
危機を超えようと
隊列は列島を縦断し
呼応した
僕たちの主権はここにあると
何処へいこうとしているのかこの故郷
この日本
木漏れ日の射す
緑滴る風の中
黄金色に染まる
未来に広がる風景の中に
僕たちの思いは
万象に晒される山や川や
心の痛み

だまっていてはなるまい
語り継ぎ
豊かな未来を築くために
抽くても
懸命に生きて来た
僕たちの願いを伝えたい
幸せとは普通に暮らせる事
普通の事が
普通でなくなるのは許せない

【英さん。のコメント】
先輩、素敵な詩をありがとうございます。
全く賛同です。
「異常がまかり通ると、正常が異常に見えて来る。」
という言葉を思い出しました。

※なおこのタイトルは「みどりの風」でも「緑の党」でもない。
「緑の風」だから、政党とは関係がない。
写真は、1ヶ月ほど前の近くの竹林。
「緑の風」が吹いていた。

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棄権するそれは与党に入れること

2013-07-19 07:39:16 | 街角の風景
行ぐべ!








みんな希望に満ちた顔をしている


〈街角の風景〉
参議院通常選挙が近い。
正直言って、争点ぼやかし選挙だ。
どうせあの党が圧勝だろうという諦めムードが漂う。。
「野党消滅」「税金バラ撒き」「原発再稼働」「金持ち優遇」「消費大増税」の世の中(週刊ポストのタイトルより引用)になる。
あの党には疑問があるが、反対の受け皿がない。
自分一人くらい投票しなくても結果は変わらないだろう。
だから投票に行かない。

ちょっと待て。
それでいいのか。
だからこそ投票すべきではないのか。
あの党に疑問のある人は、あの党以外のどこでもいいから入れてみようではないか。
結果的にあの党の候補が当選しても、それ以外の票のトータルであの党を上回る。
少なくとも、そんな結果を作りたい。
そうすれば、当選者は誰にせよ、あの党にノーを突き付けたことになるのだから。
逆に、棄権をすれば、あの党に1票入れたと同じ意味を持つことになる。
某調査によれば、投票に行くが60代が約70%なのに対し、20代は30%チョイとのこと。
残念だ。
それが本当に君達の選択なのか。
君達が60代並みの投票率で、結果あの党が圧勝なら納得しよう。
日本の将来は君達に任せる。
しかし、30%そこらの投票率の中で過半数を取るということは、6人に1人の考えで日本が動くことになるのだ。
そのところを、よく考えよう。

ところで何だっけ。
あのゴマタマゴにメガネをかけたキューピーみたいな頭の党首。
山形には影も形もない。
このあたりでは「みんな」知らないよ。

そして「威信」も地に落ちたのか、昨日までの大雨に流されたのか。
明治と大阪にしか通じないらしく、山形では見かけない。

週末のイベントが楽しみだ。

「さあ、投票に行ぐべ!(行こう!)」

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本当のオケラの道の物語

2013-07-18 06:10:21 | 旅行
見事なフェンスアートだ


中央門の脇のフェンス


確かに裸で・・・・・この写真は本文とは関係ない


新序出世も少なくなった


〈東京旅行〉
東京旅行のレポート。
自己陶酔の旅だ。
あきれた方はスルーしていただきたい。
さんざん引っ張った中山競馬場シリーズ。
エピローグ。
(オケラ街道で本当のオケラになる話。)

【デンスケ賭博】
二通りほどある。
一つは、よくマジックにある、赤いボールを手の間で素早く移動させるやつ。
そして、持っている手はどっちか当てろ・・・みたいな。
当たれば倍返し、外れれば金は返ってこない。
もう一つは、表面にガラスを張った箱の中で針がくるくる回るやつ。
チ~ンと回し、止まったところにある景品(お金)がもらえる。
しかし、ちょっとズレただの、いろいろケチをつけ、金は巻き上げられる。

【大道将棋】
よくあるやつで、見ると簡単に詰みそうな詰将棋。
しかし、ちょっとした受けの妙手があり、金を賭けて挑戦すると、ハイ残念でした~となる。

【出目表屋】
これが一番怖い話。
シートにオッサンが座って、その前に小冊子を持った数人の客がいる。
客「今日のメインレースの3-5、さっき買ったこれでやったけど全然当たらんじゃないか。」
オ「どれどれ、あ~このレースね。お客さん、そりゃ、見方が違うんだよ。」
客「どうすんだよ。これで見た2-4を買ったら外れたよ。」
オ「このレースの頭数と、前のレースの出目を足した数と交わったところから流すんだよ。そうすりゃ3-5と3-6のどっちかだろ。」
客「あ、ホントだ!当たってるよ~。・・・えーとその前のレースはと・・・ん?やっぱり外れじゃないか!」
オ「昔からの統計だから、全部当たるとは限らないよ。ところでアンタ、昨日はどうだったの?」
客「昨日のメインは4-7だったな。ハナ差で1着3着だったよ。」
オ「じゃ、これでやってみなよ。」
客「え~っと、15頭で前のレースの出目を足してと・・・4-5と4-7・・・あ、当たってるよ~!」
・・・・・そのうち、懐からおもむろに新聞をを出して、隣の客が口をはさむ。
客「どうもアンタらウソ臭いな。そんなら、これ先週の小田原競輪のだけど、やってみてよ。」
オ「いいよ、どのレースだい。」
客「メインの決勝は何だ?当ててみなよ。8車立てだ。」
オ「これで行くと2-6の裏表だな。」
客「おー、凄い!連単6-2で万車券になったレースだよ。驚いたねー。」

おおむねこんな内容だが、やり取りが面白くて、つい引き込まれてしまう。
そのうちに周りの客が増え、私はだんだん前に押し出される。
帰ろうとすると、オッサンが言う。
オ「お客さん、ここまで見せて説明したんだから、当たるのわかるだろ。買ってくれよ。」
私「いや、今日は金がないから・・・。」
周りの客が無言の圧力をかけてくる。
しまった!
しかし、かき分けて逃げる勇気がない。
私「い、いくらですか。」
オ「ホントは5千円だけど、アンちゃん金がないようだから、千円に負けとくよ。」
私「は、はい・・・。」
帰りにラーメンライスを食べようとした金が・・・
周りの客の囲みが自然に解ける。
最初の客も、周りの客も、みんなサクラだったのだ。
思えば、先週の小田原競輪の新聞を持って中山競馬に行くバカはいない。

【ブロマイド屋】
おまけの話。
傷心の私が、ホームの片隅にいると、割と身なりのいい紳士が話しかけてくる。
「社長さん、いい写真があるけど買わない?裸で絡んでるの。」
ちらっと、カラー写真の一部を見せてくれる。
確かに白い肌がチラッと見える。
迷っていると、隣の人相の悪いのが睨んでくる。
しかたなく500円で買ってしまう。
アパートに帰って、ワクワクとして開けてみる。
むむ、確かに裸で絡んでいる写真だ。
嘘ではなかった。
大相撲名古屋場所だ。

自己陶酔の旅は新しいシリーズへ。
to be continue・・・

追伸。
文中の「私」は英さん。のことではない。
あくまでも先輩に聞いた話である。

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贅沢をちょっとしてみるシャトルバス

2013-07-17 06:13:04 | 旅行
〈東京旅行〉
東京旅行のレポート。
自己陶酔の旅だ。
あきれた方はスルーしていただきたい。
さんざん引っ張った中山競馬場シリーズも、ようやくラストだ。

本当のオケラ街道は、競馬場から駅までの道だ。
だから、先日レポートした街道をもう一度逆に歩く予定だった。
しかし、競馬場であちこちノンビリし過ぎたので時間が押してきた。
2時まで御茶ノ水に出て、ホテルにチェックイン。
そして、竹橋の毎日新聞社に行く予定だった。
そこで、ちょうどシャトルバスが出るところだったので乗り込んだ。
これも、以前はたまに乗ったから、いいかもしれない。
料金は、京成東中山まで210円也。
昔は消費税もなく、100円だったはずだ。
開催日じゃないので、ゆったりとした車内だ。

あらためて思い出した。
競馬好きの会社の先輩が、最初に連れていってくれた時の言葉。

「オケラ街道とはな、オケラになって競馬場から駅まで歩く街道のことだ。」
「しかしな、人生そのものがオケラ街道になることもあるんだぞ。」
「間違うなよ。」

そして、街道のいろいろな危ない部分のことを教えてくれた。
その先輩は、間もなく会社に来なくなり、やがて退職した(との噂だ)。
その時の言葉は、私の人生の偉大な教訓になっている。

自己陶酔の旅は続く。

to be continue・・・

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ここに無いものとここしか無いものと

2013-07-16 05:54:40 | 旅行


動く歩道、実は怖い


ロダンの名作「考える人」の立ち姿


ここにしかないメニューがある


GI焼き・・・残念ながらパス、きれいなお姉さんだった


ターフィーショップ


風が爽やかな吹き抜け


なかなかきれいなお姉さんだった


〈東京旅行〉
東京旅行のレポート。
昨日の続きで、ただ順番に画像を並べる。
中山競馬場シリーズ。
自己陶酔の旅だ。
あきれた方はスルーしていただきたい。

懐かしい中山大障害コースの7号障害に別れを告げる。
実は、向こうに見える桜並木。
30数年前、そこで花見をしたことがある。
当時の会社の上司と、競馬場の偉いスタッフが友人だったので、特別に入れてもらったのだ。
今では考えられないことだ。
もう時効だろう。

内馬場入り口のインフォメーションを過ぎる。
お姉さんは忙しそうだった。
そして帰りは動く歩道に乗ってみる。
乗るときはいいのだが、降りるときには、かなりのテクニックが必要だ。
転びそうになった。
そして、メインスタンド下に戻る。
いろんな食堂や、ファストフードや土産物屋がある。
ところで吉野家やマクドナルド。
ここには、街中の店にはあるが、ここでは見かけないメニューがある。
逆に、街中の店にはなくて、ここにしかないメニューもある。
それは何か?
行ってみてのお楽しみにしておこう。
ターフィーショップも入りたかったが、今回は涙を飲む。

最後に、メインのインフォメーションのお姉さんと話をする。
変なオッサンの昔話を笑顔で聞いてくれた。
当たり馬券のコピーサービス(1枚10円)で忙しそうだった。
顔を出さない約束で1枚いただく。

それではまた。

自己陶酔の旅は続く。

to be continue・・・

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息合わせ大竹柵と大土塁

2013-07-15 07:31:47 | 旅行
6号障害・大竹柵


7号障害・大土塁


以下、JRAのHPより借用


6号・大竹柵


7号・大土塁・別名赤レンガ


バンケットを下る


バンケットを上る


あと200のハロン棒


人生にゴールはあるか?


〈東京旅行〉
東京旅行のレポート。
一昨日の続きで、ただ順番に画像を並べる。
中山競馬場シリーズ。
自己陶酔の旅だ。
あきれた方はスルーしていただきたい。

中山競馬場の内馬場で最もマニアックな場所。
それは大障害コースだ。
中山では、春と暮れの2回、障害のGⅠ「中山大障害」が行われる。
今は、春は「中山グランドジャンプ」と呼ぶらしいが「中山大障害」の方が感じが出る。
中山にはタスキのコースがあり、ここは、その「大障害」の時だけ使う障害がある。
6号障害の「大竹柵」と、7号障害の「大土塁」という難所があるのだ。
ここでは、必ずと言っていいほど落馬がある。
スリル満点のレースなのだ。
英さん。は、そのマニアックな6号・7号障害をもう一度ナマで見たかったのだ。
画像の4枚目以降は、JRAのホームページより引用させていただいた。
今年の春の中山大障害。
ボケているが、かえって変な迫力があると思っていただこう。

ところで「大竹柵」と「大土塁」の呼び方。
今のアナウンスでは「ダイチクサク」と「ダイドルイ」と言っている。
しかし、昔は「オオチクサク」と「オオドルイ」と言っていた。
「中山大障害」も「ナカヤマオオショウガイ」と言っていた。
その方が感じが出ると私は思うのだが。

いずれの障害も、竹や生垣を掻き分けるように越えなければならず、人も馬もかなりの勇気を必要とする。
そして大障害コースには、6回のバンケットがあり、これもかなり厳しい。
何となく人生に重なる。
バンケットとは、下り坂と上り坂。
そして「まさか」の落馬。
ベタな結婚式のスピーチになってしまった。
しかし、そのスピーチに大障害レースを絡ませたらどうだろう。

人生は、新郎新婦力を合わせての障害レース。
ゆっくりと坂を下って上る。
決して急いではいけない。
行く手には大障害もあるだろう。
人馬一体、すなわち夫婦で息を合わせて難所の障害を乗り越える。
それには、慎重さと勇気が不可欠だ。
ウム・・・いいかもしれない。

さて、ここにたどり着いて、今回の上京の目的のもう1つは達成した。

自己陶酔の旅は続く。

to be continue・・・

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タチアオイわれもわれもと首を振る

2013-07-14 07:00:52 | ケータイ写真俳句
〈毎日新聞ケータイ写真俳句・先週の選外作〉
どこにでもあるタチアオイ。
しかし、探すと見ないタチアオイ。
気をてらった一句。
やはり没。
それでもやはり、タチアオイ。
額やアゴに付けて遊んだものだ。
「トトケロ花」などとも言った。
それはなぜか。
そうすると、ニワトリに似た顔になるから。
こちらでは「コケコッコー」じゃなく「トトケロコー」と鳴く。
某国では・・・「クックドゥードゥルドゥー」
そして・・・「ククルクク~パロ~マ~♪」
そりゃハトだったか。

【英さん。の予想はよそう】
今日は函館メインの「函館記念」だ。
牝馬は夏に強いという。
そして案外高齢馬。
ネヴァブションに拍手!

⑤レインボーダリア
⑦ネヴァブション
⑧トウケイヘイロー
⑨サトノギャラント
⑫コスモネモシン

いつものように、3連複5頭ボックス10通り。
Good Luck !

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内馬場の芝生の風が頬を打つ

2013-07-13 06:34:46 | 旅行
4コーナーを回った馬が一瞬見えなくなる坂上のあたり・勝負所だ


人生ドラマを見るゴール版前


少しズームする




動く歩道・力を失った人への配慮か


穴場もガラス張りになった


人と遊具は変わった


風は変わらない


〈東京旅行〉
東京旅行のレポート。
昨日の続きで、ただ順番に画像を並べる。
中山競馬場シリーズ。
自己陶酔の旅だ。
似たような絵で恐縮。
あきれた方はスルーしていただきたい。

中山競馬場で、どうしても行きたかったもう一つの場所。
それは内馬場だ。
4コーナー上のスタンドに別れを告げる。
再びフェンスに向かって降りて左側へ。
懐かしいゴール板前へ出る。
ここに、ひたすらへばりつく人も多い。

トップで駆け抜ける馬の蹄の音がナマで聞ける。
断末魔のような人間の絶叫が聞こえる。
ピシッピシッと鞭の音。
そして、着外馬の淋しげな蹄の音。
そして、人間の絶叫のあとの溜め息。
そして、降って来る外れ馬券。
テレビでは味わえない世界。
ここは、ある意味特等席なのだ。

パドック(下見所)→穴場(馬券売り場)→決勝線(ゴール板前)
この3ヵ所を走って1日を過ごすのだ。
それも人生。
4コーナー上のスタンドで、のんびり過ごす。
それも人生。

彼女のいなかった頃の英さん。は、後者であった。
気になるレースの分だけを、バラ券で少しだけ買う。
前売りで買ってしまう。
だから、破産はしなかった。
そして、スタンドでのんびりと推理小説などを読む。
「横溝正史」の文庫本は、そこでほぼ読破した。

それはそれとして、内馬場に行くことにする。
ゴール板前から地下通路を通る。
このコースは前と変わりない。
何と!「動く歩道」もあるが、帰り道だけ。
ようやく内馬場に出た。
内馬場も、ずいぶんきれいになっている。
新しい子どもの遊具もたくさんある。
この芝生に寝転んだりもしていたものだ。

さて、次回は、内馬場でも最もマニアックな場所を紹介しよう。

自己陶酔の旅は続く。

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シルバー席遠い昔の風が吹く

2013-07-12 06:41:55 | 旅行
この角度も案外いい


ここにもロダンの名作がある


何とも懐かしい


ここでは65歳が分岐点


人がいなくても絵になる


4コーナーの勝負所・芝生張替中


直線坂上あたり・声が大きくなるところ


ゴール板方面を見る


〈東京旅行〉
東京旅行のレポート。
昨日の続きで、ただ順番に画像を並べる。
中山競馬場シリーズ。
自己陶酔の旅だ。
あきれた方はスルーしていただきたい。

中山競馬場で最も行きたかった場所の一つ。
それは4コーナー上のスタンドだ。
へばり着いたフェンスから振り返ると、あったあった。
早速行ってみる。

有料のメインスタンドは、もちろん最高の席だろう。
しかし、無料で最高の席は、この4コーナー上のスタンドである。
迫力のある4コーナーからゴールまで、全体がよく見渡せるのだ。
だから、早く行かないとふさがってしまう。
この日は開催日じゃないからガラガラだが、開催日はそうはいかなかった。
新聞か、小さな座布団を置いて席を取ったものだ。

今は「シルバー席」にしているようだ。
英さん。はシルバーではないが、昔座ったあたりに座ってみる。
そして、爽やかな風を受けながら、4コーナーから全体を見渡してみる。

そして、目をつむる。
あの日の風が蘇る。
数十年前の風の香りがする。
遠いあの日の風が吹いている。

自己陶酔の旅は続く。

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