hiroの花便り

我が家に咲く花や日々の暮らしを綴っていきたいと思います

可愛い花たち(ヒメヒオウギやゲラニウム・カンタブリエンセ・ビオコボ等)

2016-05-13 | 花・ガーデニング
ヒメヒオウギの花が咲きました。
昨年はプランターにたくさん咲いたのですが、
殆ど枯れてしまいました。
残ったのは庭の数ヵ所で咲いているコボレダネからの花と
小さな一鉢です。



コボレダネからのヒメヒオウギ(姫檜扇)
アヤメ科 ・フリージア属の半耐寒性秋植え球根
原産地は南アフリカ・ケープ地方。可愛いでしょう!
(2016.05.05撮影)



鉢植えで唯一残ったヒメヒオウギ
今年はちゃんと種をとって地植えにしようと思います。
(2016.05.08撮影)



オキザリス・レグネリー・トライアングラリス(紫の舞)
南アメリカ原産 カタバミ科の春・秋植え球根。
名前の由来は三角形(トライアングル)の葉の形から。
草丈は15~30㎝、四季咲き性が強く、花期は5~10月と長いです。
とても丈夫で一時的に多くの葉が枯れてもすぐに回復します。
(2016.05.05撮影)



ドイツスズラン
12年前頃、英会話のお友達から頂きました。
庭に植える場所がなかったので、鉢やプランターで育てて
いましたが、2年前から庭に植えました。
清楚な可愛い花ですが、根や花粉に毒があるので、
食卓などに飾らない方がよいそうです。
(2016.05.01撮影)



アークトチス・グランディス
南アフリカ、熱帯アフリカ原産 キク科の多年草。
高温多湿に弱く、夏に枯れてしまうことが多いので、
一年草として育てています。
シックで素敵な花なので毎年植えています。
昨年は寄せ植えに用いましたが、今年は3株をプランターに植えています。
(2016.05.05撮影)



ゲラニウム・カンタブリエンセ・ビオコボ
フウロソウ科の常緑多年草。
一番花が咲いたのは4月20日頃・・・
5弁の薄桃色の花が反り返り、雄しべと雌しべが
飛び出して咲くユニークで可愛い花ですが、
晩秋からの紅葉も素敵です。
(2016.05.06撮影)



一株から育て始めて7年目。
同じ場所に植えたままですが、こんもりとした
形を保ちながら、毎年咲いてくれます。
葉を触ると微かに柑橘系の香りがします。
(2016.05.06撮影)



ゲラニウム・サンギネウム
(別名、アケボノフウロ)
コーカサス地方・北トルコに自生する原種のゲラニウム。
2010年2月に種まきをして育てました。
開花は翌年春から。
花付きが悪いせいもありますが、
今年は近くにシレネを植えたので、多花のシレネばかりが目立ちます。
(2016.05.05撮影)



アルストロメリア
昨年まで鉢植えで育てていましたが、
花が咲かなくなったので、今春庭に下ろしました。
今のところ1輪咲いていますが、これから少しでも多く
咲いてくれたらと思います。(2016.05.12撮影)



ウェイゲラ・モーリンルージュ
スイカズラ科の落葉低木
ウェイゲラ(Weigela)は日本語でタニウツギのこと。
葉は黄色の斑が入ります。
ウェイゲラには美しい花が多いので、
機会があったら他の種類も育ててみたいです。
鉢植えで育て初めて3年目になります。
コメント (4)
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