hiroの花便り

我が家に咲く花や日々の暮らしを綴っていきたいと思います

ヘメロカリス 千鳥草 リシマキア・ミッドナイトサン

2016-05-24 | 花・ガーデニング
昨日、東京都心では正午に30.5度を記録し、
今年初めての真夏日となりました。

ウォーキングのあと、朝食をとり、録画した「真田丸」を楽しみ
下書してあったブログを完成させ、気になっていた庭仕事を片付けようと
庭に出たのですが、あまりの暑さにパス。
これからは朝の時間割が必要となりそうです。



ヘメロカリス・ステラデオロ
ユリ科キスゲ属の宿根草

一番花が咲きました。
草丈30~40cmのわい性種で、花びらが広くて可愛いです。
(2016.05.19撮影)



お花が1日しかもたないことから、「デイリリー」と呼ばれ、
ヨーロッパで、日本のニッコウキスゲやカンゾウ等と
中国の赤いキスゲ等を交配して作られました。
(後ろの一番花は萎みかけています)
(2016.05.20撮影)



鉢植えで育て初めて4年目。
初夏から秋に次々と花を咲かせ続けます。
(2016.05.22撮影)



千鳥草
キンポウゲ科の一年草
(2016.05.23撮影)



実家で毎年コボレダネから咲いていることを思い出し、
4月初めにポット苗3色(紫、薄紫、白)を求め、庭に植えました。



リシマキア・ミッドナイトサン
中国等が原産のサクラソウ科の宿根草。
丸みを帯びた小さい銅色の葉(冬季・夏は緑がかる)が対生に付き、
葉よりやや大きめの黄色い花を房状に咲かせます。
(2016.05.23撮影)



花は茎の先(下の方)から順に根元(上の方)へと咲いてきます。
(2016.05.23撮影)

あとしばらくしたら昨年のようにびっしりとお花が咲くでしょう
コメント (8)
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