卓球を再々開して6年目になりますが、そのきっかけとなったのは、
こちらに引越してきた頃(37年前)の、卓球仲間のSさんに、
病院で偶然お会いし、勧められたことからでした。
2年前にはTさんの紹介で、体育館で練習しているシニアグループにも
入れて頂くことになりました。
その時のことを書いたブログがこちら←クリック
なので卓球歴は中学時代の2年3ヵ月(中3の6月で部活を引退するまで)
こちらに引越してきたころの6~7年(高血圧の不安で止める)
そして現在の、合計15~16年になりますが、年々と楽しくなってくるから不思議です。
私が中学校で卓球を始めたころはほとんどの方がペンホルダーでした。
それが今はシェイクが主流となり、ペンの方はめったにいません。
シェイクに替えようと思ったのは、バックを打つとき、
手を返さずに球を打ち返すことができるので
手首に負担がかからなくなるのではないかと思ったからです。

ラケットはすべて新しくしようと思ったのですが、
ネットでペンホルダーの裏面にラバーを貼ることが可能になったことを知り、
とりあえず、ラケットの裏面のコルク部分をはがし
裏ソフトのラバーを貼って使ってみることにしました。
これならどうしてもシェイクが合わない場合、すぐに元に戻せます。
ちょっとだけ試してみたのですが、シェイクだとサーブの時、
手首の可動域が少なくなるので、変化をつけにくくなると思いました。
また、グリップが日本式なので、表面のコルクの出っ張りが
高すぎて握り難いのですが、これは少し削って使いやすくしたいと思います。
ショートやツッツキ等はシェイクハンドと打ち方が異なるので
これから練習を積まないといけないかもしれませんが、
新しことに挑戦すると、気持ちが上向き、やる気が出てきます。
早く馴れて、レベルアップ出来たら嬉しいなぁ~

一通り咲いたハイビスカスに新たな蕾がつき2度目の開花を迎えました。
(2017.07.20撮影)

名前のわからないバラですがこちらも2度目の開花。
蕾は5つあるのでしばらく楽しめそうです。
(2017.07.19撮影)