6月7日(木)の夜から酷い腰痛になり、
寝返りを打つたび、痛みで目が覚め、
翌朝、痛みは軽減するどころか一層強くなっていました。
疲労骨折や圧迫骨折の話もよく聞くので
整形外科の診察を受け、レントゲンを撮りましたが、
痛みのある右足の付け根の外側股関節から
大腿四頭筋にかけての骨や腰椎にも特に問題はありませんでした。
先生の診断は筋肉の炎症とのこと。
筋肉の炎症なら自然と治るので、もし1週間たっても治らない場合は
CT検査をしましょうとのことでした。
痛み止め、胃薬、筋肉痛の改善のお薬、炎症を抑えるシップを頂き、
ランチの後飲んだところ、車の乗り降りも大変だった痛みが
夕方にはだいぶ軽減され、
8日(土)のお昼頃にはほとんど通常の動きができるようになりました。
振り返ってみると、
3日に杓子山をトレッキングをした時は膝も痛くならず、
ルンルンで帰宅した私でした。
5日にはお友達とウォーキングを兼ねて、ランチに行きましたが、
その時も何の問題もありませんでした。
問題は痛みが始まった7日。
その日は月に一度の卓球のハードな練習が午前中にあったのです。
自分としては若い人に交じって良い汗が流せたと思っていたのですが、
体力の限界を超えていたのかもしれません。
午後にもシニアグループの練習がありましたが、
痛みが強くなったので、練習は1時間だけにして帰りました。
しかし、帰りにはお花屋さんに寄って
お買い物ができる程度の痛みであったのです。
それが夜から前述のような痛さに・・・
原因はやはり蓄積した筋肉疲労により炎症が起きたのでしょう。
やはり年齢相応、無理をせず体を動かすことが大事だと思いました。
庭の花

マトリカリア
キク科ヨモギギク属の一年草・多年草
毎年コボレダネからたくさんの花が咲いてくれます。
(2018.6.04撮影)

アスチルベ
ユキノシタ科チダケサシ属の宿根草
育て始めて2年目。
花芽はたくさんついていたのですが、気がついたらほとんどが
害虫の被害にあい、残った花はこれだけ・・・
ちょっと寂しいです。
(2018.5.26撮影)

ハイビスカス
冬でも断続的に3月まで部屋の中で咲いていましたが、
庭に出してからも、早く咲き始め、一番花は5月24日に咲きました。
これは2輪目の花です。
(2018.6.05撮影)

トレニア(夏菫)
ゴマノハグサ科の一年草
コボレダネからでも咲くのですが 咲く時期が遅くなるので
待ちきれずに購入しました。
花はゆっくり、ゆっくりと晩秋まで咲きます。
(2018.5.30撮影)

花言葉は控えめな美点 温和 可憐
(2018.5.30撮影)