梅雨寒の影響か、夫の菜園では、スイカの実が一つもなっていないそうです。
花は咲くことは咲くのですが、雄花ばかりだとか・・・
トマトも平年に比べると甘味が少なく、
菜園仲間でもトマトやキュウリ、ズッキーが枯れる被害が続出しているそうです。
6月に公開された関東・甲信地方の今年の梅雨明けは7月21日と
なっていましたが、もっと遅れるような気もします。
暑くてもスカッと晴れた日が一日も早く来てほしいものです。

(2019.7.11撮影)

ニューギニアインパチェンス
インパチェンスの仲間で、ニューギニアの高冷地に自生する
原種をもとに育成された園芸品種です。
耐暑性はあまり高くなく、強い日差しも嫌うので、
このくらいのお天気が合っているようで、元気に咲いています。
(2019.7.13撮影)

コムラサキシキブ
気が付かないうち、花は殆ど終わっていました。
(2019.7.13撮影)

カシワバアジサイ
花は咲き進むとピンク色や緑色に変化していくのですが、
来年の花のためにはそろそろ剪定しないといけません、
(2019.7.13撮影)

ルエリア・サザンスター
花弁には繊細な皺が多数入り、薄い紙細工のような印象で涼し気です。
夕方には散ってしまう一日花ですが、10月頃まで咲き続けます。
花色はピンク、白、紫。
ピンクが13日前に咲き始め、あとは白花の開花をまつのみです。
(2019.7.13撮影)

ランタナ・ホワイト
初夏から晩秋まで咲き続ける耐暑性抜群の花木(落葉低木)で、
我が家にはオレンジ、ホワイト、ピンクがあります。
(2019.7.13撮影)