hiroの花便り

我が家に咲く花や日々の暮らしを綴っていきたいと思います

梅雨明け/リアトリス・コボルト

2019-07-29 | 花・ガーデニング
きょう29日、待ちに待った梅雨が明けました。
平年より8日遅く、昨年より30日も遅い梅雨明けだそうです。
ここしばらくの間、腰痛もあり、
思うように庭仕事ができず、雑草がはびこっていたり、
鉢植えの植物が、弱っているものもありました。
これからは、朝早く起きたら、無理のない程度に、庭仕事もしなくては。




リアトリス・コボルト
北アメリカ原産・キク科の多年草。
昨年まで、ずっと基本種のスピカータと思っていましたが、
葉の節間が詰まった感じで、花穂もちょっとずんぐりして短いので、
矮性品種のコボルトであることがわかりました。

葉がユリのように細く、花がアザミのようなので 
別名・ユリアザミとも言われています。
(2019.7.27撮影)



育て方は、肥料は少なめに、日向の風通しの良い場所で。
花後は花茎を秋まで残すか、中ほどで切る。
春になると、地下の塊茎から芽を出し育ちます。
(2019.7.27撮影)



育て初めて11年目。
最初の4年間は地植えで。
2012年からは鉢植えで育てています。
大きな鉢には植えていますが、7年間一度も植え替えていないのに
よく咲くものだと感心しています。
(2019.7.27撮影)



ルドベキア・タカオ
キク科の宿根草。北アメリカ原産。
コボレダネで庭のあちこちから芽が出ます。
まだ咲き始めたばかりなのでこれからが楽しみです。
(2019.7.27撮影)



ルドベキアの中では花が小さいですが、
その分沢山咲くので可愛らしいです。
(2019.7.29撮影)



八重のルドベキア
(2019.7.22撮影)



定植しないうちに2輪目も咲き始めました。
(2019.7.27撮影)



頑張れ!
(2019.7.29撮影)



アブラゼミ
ヤマモモの木で煩く鳴いています。
(2019.7.29撮影)
コメント (12)
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