場所は南伊豆の入間千畳敷。
家を朝3時に出発し、東名高速道路、伊豆縦貫自動車道経由で
3時間後には入間港の駐車場に着いたそうですが、
そこからが大変。
険しい箇所もある道を約1時間、重い荷物を持って歩かなければならず、
まるでトレッキングのようだったそうです。
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釣り場へ
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伊豆の秘境とも言われる千畳敷は、海底火山と浸食が作り出した絶景で、
かつて伊豆石(軟石)の採石が行われており、
火山灰の地層を人工的に切り出した跡も残っているそうです。
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釣果
左上:イトフエフキダイ 右上:イスズミ
真ん中:夏しか釣れない幻の高級魚シブダイ
左下:ブダイ 右下:アジ
帰りは道路が渋滞し、家まで4時間かかったそうです。
コロナが終息したら連れて行ってくれると言っていましたが、
足場の悪いところもあるので、私には無理かもしれません。
入間~千畳敷~三ツ石岬 Iruma
この動画で、千畳敷前にそびえる三ツ石岬の断崖では、地下から上昇してきた
マグマが火山灰の地層を断ち切った痕跡である「岩脈」を見ることができるそうです。
息子からの写真で、行ったつもりになれました\(^▽^)/
*・゚✽.。.:*・゚カッシア・アンデスの乙女 *・゚✽.。.:*・゚
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一番花(2021.09.16撮影)
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(2021.09.17撮影)
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(2021.09.20撮影)
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(2021.09.21撮影)
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(2021.09.24 撮影)
マメ科 センナ属の落葉低木
原産地はブラジル中部からアルゼンチン北部
日本へは昭和時代の初期に渡来。和名はハナセンナ。
「アンデスの乙女」は流通名です。
マメ科の植物なので、空気中の窒素を取りこみ、それを栄養にしているので
肥料要らずで簡単に育てられます。
花は黄色い蝶形をしており、夜になると葉を閉じます。
我が家は鉢植ですが、関東以南なら地植えも可能なようです。
6月に続き、今年2度目の開花。
*・゚✽.。.:*・゚瑠璃茉莉(ルリマツリ)・プルンバーゴ *・゚✽.。.:*・゚
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(2021.09.14撮影)
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(2021.09.17撮影)
南アフリカ原産のイソマツ科ルリマツリ属の半つる性常緑性低木
花期は6月~10月で、断続的に咲いています。
戸外で冬越し可能ですが、冬場は落葉します。
20年以上、ずっと鉢植えで育てています。