hiroの花便り

我が家に咲く花や日々の暮らしを綴っていきたいと思います

韓国ドラマ『花郎<ファラン>』/お花を買いに!

2022-12-09 | 韓国ドラマ

ツアーで川越に行ったとき、和服を着た若い男女3人が
中国語で楽しそうに話してる姿を目にしました。
(中国人はまだ海外に行けないので、台湾人だと思いますが)
毎日のように中国時代ドラマを見ている私には、
その中国語がとても懐かしく感じられました。
中国で暮らしたことも行ったこともないのになぜでしょうね…。
10年以上前から韓国ドラマファンの友人は、ドラマ熱が高じて
英語の他にも韓国語も習い始めましたが、
今になってその気持ちがわかるような気がしました。

J:テレで放送されていた、パク・ソジュン主演の「花郎<ファラン>」が終了しました。
ドラマを見て、一番思ったことは「花郎」という組織が歴史上、実在したか否かでした。
ネットで調べてみると、実在しており、新羅 で10世紀まで続いた軍事的訓練や
文化的教育機関としての青年組織制度、またはそのリーダーを指し、
役目は下記のようなものだったそうです。

・貴族の子弟を国の役人にするための育成組織。
・若者のための教育機関。
・歌・踊り・芸能を楽しむ社交クラブ。
・戦が起これば戦士になる戦闘集団。

ドラマでもこのようなシーンが随所に描かれており、かつ組織はイケメン集団でした。
また、新羅第24代真興王(チヌン)が7歳に即位し、その母、只召太后が
代わりに政務を行っていた事は、史実通りだそうですが、
真興王は身を潜めたりはしていなかったそうです。

中国の時代劇は登場人物が多く、髭などを生やしていると顔の区別が
つかなくなり、人物の関連性を理解するまで時間がかかり、
ストレスを感じることもありますが(でも大好き)、
韓国の「花郎<ファラン>」に関しては、全くそんなことがなく
衣装を変えれば現代劇感覚で見られる気楽さがありました。

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冬から春に咲くお花の植え込みは、毎年、11月には済ませていますが、
10月からミズノの卓球講習会を週に一度受けるようになり、
週に4~5日は卓球の練習に行っているので、
ガーデニングまでは気持ちも手も回りませんでした。
これではいけないと、12月に入ってから、せっせとお花の調達を始め、
少しずつ植えてはいますが、今日も卓球ががあります。
明後日の日曜日までには、何が何でも終了させなければ…。

パンジーフリズルシズル8p パンジー黄色×青3p ビオラ黄色4p
(2022.12.02撮影)

ノースボール3p リクニス・フロスククリ・ピンク3p(開花は来春以降)
バコバ・パープルピース1p オキザリス・桃の輝き1p 
タチアオイ・アルセア・ロゼア2p(開花は来春以降)
(2022.12.03撮影)

マーガレット1鉢、ガーデンシクラメン5P
(2022.12.06撮影)

葉ボタン1p キンギョソウ(黄色)1p ストック1p
オキザリス・桃の輝き2p プリムラ・マラコイデス1p
ニシキササ1p
(2022.12.08撮影)

庭では…。

12月だというのにペンタスやランタナ(白)等、まだ夏の花が咲いています。
(2022.12.03撮影)

昨年11月に寄せ植えにしたキンギョソウ3色のうち
白花だけ残しておきましたが、断続的に咲き続けてくれました。
根元には新しい葉が出ているので、上を切り取れば、また春の寄せ植えにも使えそう。
コボレダネからも芽の花色は、咲いてみないとわかりませんが楽しみです。
(2022.12.03撮影)

四季咲きのバラ・はまみらいは蕾のまま咲かずに終わりました。
まだ蕾があるので、咲いてくれるといいな~(*^-^)
(2022.12.03撮影)

コメント (8)
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