ゴールドコイン
キク科:アステリスカス属の宿根草(多年草)
水控え目、外の半日蔭
2021年4月から3年間寄せ植え(同じ鉢)で楽しんで来ましたが、
茎が木質化し、大幅にカットしたので株が小さくなりました。
4年目の今年も寄せ植えで楽しんだのですが、
お花がそろそろ終わりになったので、地植えにしました。
日当たりが良い庭なので、夏は日差しが遮られるよう
斑入りヤブランの隣に植えましたが、
もし斑入りヤブランが育ちすぎた場合、風通しが心配です。
ルドベキア・トトゴールド
キク科:ルドベキア属の一年草・多年草(短命)
原産:北アメリカ
昨年7月にポット苗を3株購入し、30㎝の丸鉢に寄せ植えしました。
10月には2株枯れましたが、残った一株は
冬の間も断続的に3輪ぐらいですが、花を咲かせ続けてくれました。
このまま夏のお花を追加して寄せ植えにすることも考えましたが、
トトゴールドは一年草のルドベキアなので、
今年だけでも楽しめればと、地植えにしました。
ヘメロカリス・ステラデオロ
ユリ科ヘメロカリス属の多年草
お花が1日しかもたないことから、「デイリリー」と呼ばれ、
ヨーロッパで、日本のニッコウキスゲやカンゾウ等と
中国の赤いキスゲ等を交配して作られました。
鉢植えで育て初めて1111年目。
昨年から開花数が少なくなりました。
株分けして、一部を地植えにした方が良いのかもしれません。
ルドベキア・タカオ
キク科:ルドベキア属の多年草
原産:北アメリカ
多年草の中では短命な部類のため、二年草とされることもありますが、
こぼれ種で増えていくほど繁殖力は旺盛です。
小さなコボレダネの苗から花が咲いていました。
暑さに強く、夏から秋にかけてたくさんの花を咲かせます。
株が蒸れるのを防ぐため、マーガレットの切り戻しをしました。
秋の開花前の9月、大きく育って株の形が崩れてきたら
もう一度、切り戻しをすると良いそうです。
挿し芽はつかない可能性の方が大きいような気がしますが、
駄目もとで挿しました。
モリンバ・イエロー&ソレミオ
(切り戻し時に写真を撮り忘れたので4月の画像を使いました)
ソレミオ
モリンバ・イエローとソレミオの挿し芽
シェリエメール
5月26日に切り戻しをしようと思いましたが、
お花は少なくなったものの、少し伸ばすことにしました。
少しだけテレビ台の上に飾りました。
切り戻し後
両端が5月26日に実行した、モリンバ イエローとソレミオ
中央は6月6日に実行した、シェリエメール
お庭には沢山のお花が咲きはなやかですね
何種類のお花が咲いているのでしょう
お手入れが行き届き元気いっぱいですね
切り戻しのお花たちも可愛いいです
マーガレットは長く楽しめますね
沢山の挿し芽も綺麗に咲くでしょう
わが家もまだ頑張って咲いています
挿し芽をしようと思っています
気温と植物の成長は関係が深いらしく、今年の春から
初夏に咲くお花は、梅雨と同じように遅れ気味の花が
多かったですが、紫陽花だけは普通に咲いてくれました。
昨夜から雨だったし、このままぐずついたお半旗が
続けば、梅雨入り予想が前倒しに修正される
のではないかと思ってしまいました。
ありがとうございました(*^-^)
紫陽花も咲き、庭のお花が急に増えてきました。
狭い庭でも、色とりどりのお花が観られるのは
幸せなことだと思っています。
今年から、地植えは多年草を中心に植えようと
少しずつお花を増やしています。
一年草は玄関の周囲に、鉢植えで並べてあります。
マーガレットの他にもオステオスペルマムの
挿し芽もしましたが、ついてくれたら良いなぁ~と思います。
ありがとうございました(*^-^)