夕方、ツツジの写真を撮っていると、
ご近所Tさんがリュックをしょって帰ってきました。
Tさんは私と同じ年でとても元気な方。
小田原西部の根府川から石垣山一夜城を経て
早川まで11.2kmをトレイルしてきたそうです。
新型コロナウイルス感染症が確認された2010年1月以来
外出することがめっきり減り、低山ハイキングも
めったに出かけなくなり、脚力に自信を失っていました。
しかしTさんの楽しそうな様子を見ているうち、
卓球ばかりでなく、少し長い距離を歩いてみたくなりました。
息子に電話をしてみると、ゴールデンウィークに
一日、時間をとってくれるとのこと…。
まだ行先はきめていませんが、楽しみになってきました。
コデマリ（小手毬）
バラ科・シモツケ属の落葉低木。
原産地は中国。
小さな白い花を手毬のように咲かせることが名前の由来。
コデマリを購入したのは2009年3月末。
もう14年もたちました。
鉢替えは購入時を含め3回だけ。
寄せ植えのメインツリーとして育ててきましたが
7年前頃からは、単独の鉢植えにしました。
お水を与えるくらいですが、毎年よく咲いてくれます。
(2023.04.13撮影）
アセビ（馬酔木）
アセビは、日本、中国東部、台湾などに自生する常緑低木。
2013年から育てていますが、古い枝は枯れて行くので
木は2017年ごろが一番大きく、3年前頃から小さくなりました
馬酔木の名は、馬がその葉を食べると毒に当たり、
酔うようにふらつくことから付いた名前だそうです。
(2023.04.08撮影）
アセビとミヤマオダマキ
2020年春、コボレダネから発芽しているミヤマオダマキを発見。
花は2021年から開花しました。
昨年は白花も咲きましたが、今年は青紫の花のみです。
(2023.04.13撮影）
オーニソガラム・ウンベラタム
ユリ科：オーニソガラム属の多年草
花期は4～5月 帰化植物
英名：Star of Bethlehem (ベツレヘムの星）
花言葉：清純な誘惑
ベツレヘムの星は、キリスト誕生の時、
賢者たちにその場所を知らせ、流れ星になって草原に
降りそそぎ、そのまま花になったと言われています。
その伝説に因んで命名されたとは
なんて素敵なのでしょう。
ただ、日本ではオオアマナと呼ばれることが多いようです。
2020年春、コボレダネから発芽しているミヤマオダマキを発見。
花は2021年から開花しました。
昨年は白花も咲きましたが、今年は青紫の花のみです。
(2023.04.13撮影）
羽衣ジャスミン
モクセイ科ソケイ属の半常緑性つる性植物
原産地は中国雲南省
今年は早くからたくさんの蕾を付けたのですが
2月か3月の初めごろか忘れましたが、
極端に寒い日があり、全滅してしまいました。
こんな小さな花でも良い香りがするのに残念です。
(2023.04.16撮影）
アセビはドウダンツツジの花にも似た可愛い花ですが
毒性があるなんて素人にはわかりませんね。
トリカブトも綺麗な花ですが、毒性があり、かつて殺人事件に
使われたような記憶があります。
自然界にあるものには畏敬の念をもって接しないといけませんね。
ベツレヘムの星、素敵な名前でしょう。
パッチワークにも同じ名前の星のパターンがあり、
昔習ってた時、そのパターンで小さなタペストリーを
作ったことがあります。
ゴールデンウィークはお天気に恵まれると良いですね。
ryoさんも息子さんと、ホームセンターに行かれるのですね。
普段行かれないところに行くのは楽しいですね。
ありがとうございました(*^-^)
オーニソガラム・ウンベラタムの花のカタチはピラミッド型を
していますが、この写真をとってから6日間経った、
今朝の段階で、下の方の咲き終わった花は15、
これからも咲きそうな花は13個ありましたが、ここ2～3日で花は
終わるかもしれません。農道の脇の草むらなどで放置された
オーニソガラム・ウンベラタムの花をたまに見ることがありますが、
こんなに綺麗な花なのにもったいないなぁ～と思います。
彼女は市の山登りの会に所属されていて、若い頃は高い山に
登っていらっしゃったようですが、、一度山裾で転んで骨折
してからはウォーキングやハイキング中心の歩きに替えたようです。
ただ、このコースはけっこう坂道が多い上、距離が長いので
凄いあぁ～と感心しました。
私も息子の釣りに付き合った時、このコースのほんの一部を
歩いたことがありましたが、山の斜面にミカン畑があり
息を切らして歩いた覚えがあります。
関東ふれあいの道・神奈川を完歩したのが4年前の5月でしたが
一日に歩く距離は7～8㎞が多く、最後は16㎞ありましたが
2回に分けて歩きました。東京都も続けたかったのですが、
高尾山から始まり、檜原、奥多摩山々を歩き、最後は御岳山だった
と思いますが、殆どが登山コースで、歩く距離も最長19㎞越え、
12～13㎞も多かったので諦めました。
昨日ランチにご一緒したご近所の友人も、片道20分の整形外科迄
2か月近く歩いて通い、やっと解放されたと仰っていました。
ちょうどよい運動になって良かったとも仰ってインしたが、
終わってからは一度も歩いていないと、反省されていました。
八重のカタバミから、八重のオダマキ（白色）が咲き
葉の形状が区別しがたいなんて不思議な花ですね。
下さった方は2つの花を近くに植えていたのでしょうか…。
新種の花だったら面白いですね。
ありがとうございました(*^-^)
ほどに可愛いですよね。大好きです。
ベツレヘムの星！なんてすてきな命名
なんでしょうね。
GWに息子さんが一日取ってくださる
とのこと〜。なんてやさしい息子さん！
私はあまり歩けないので、車もないし
久しぶりにホームセンターに
連れていって欲しいのですが..。
偶然にもオーニソガラム・ウンベラタムがご一緒になりましたね。
撮影時期が1週間強ずれているためか
我が家のオーニソガラムの花数がかなり少なくなっています。
現在は花が見られなくなっているのですよ。
なんだか、あっという間に消えてしまったようなイメージです。
例年はどうだったのか・・・思い出せません。
11.2kmをトレイルをなさっておられるご近所さんはお元気ですね。
根府川から石垣山一夜城を経て早川まで、現在のSaas-Feeの風には無理かも判りません。
10年ちょっと前までは月に2-3度はハイキングツアーに参加していましたので
ときどき12㎞という行程もありました。
ほとんどが8-10㎞くらいでしたね。
当時と比べると脚力が衰えていますよ。
コロナ禍になりゴルフも開催されなくなりましたしね。
現在は週に5日のリハビリ通院で往復20分を歩くのみになってます。
（悪天候の日には車利用です）
息子さんのお付き合いはうれしいし、心強いことでしょう。
コデマリは14年、アセビは10年と長いお付き合いであり
お手入れが万全なので毎年、きれいな花がたくさん咲きますね。
ミヤマオダマキのコボレダネから生長しての開花もうれしいでしょう。
我が家のミヤマオダマキも次々に花が咲いていますよ。
今日、気づいたのですが八重のカタバミのタネを蒔いておいた鉢から
八重のオダマキ（白色）が咲いていました。
タネをくださったかたのメモには「八重のカタバミ」と書いてありました。
葉はオダマキのものです。
カタバミの葉とも思えるのですよ。
明日にでもタネをくださったかたにカタバミなのかオダマキなのか
訊ねてみるつもりです。
ジャスミンは好い香りがしますよね。
我が家にもあったのですが、いつでしたか、家屋の塗装をした際に
溶剤の影響なのか、その後に枯れてしまいました。
あたりに漂う香りが好かったのですけどねえ～。