(2019.03.01撮影)
(2019.03.11撮影)
シレネ・ピンクパンサー
ナデシコ科耐寒性常緑宿根草
シレネはピンククラウドとペンデュラを育てたことがあります。
コボレダネで芽が出るほど元気ですが、いづれも一年草。
ピンクパンサーは常緑宿根草ということなので
育ててみることにしました。
鮮やかなピンク、プロペラのようなお花がキュートです。
(2019.03.17撮影)
(2019.03.02撮影)
(2019.03.12撮影)
アップルゼラニウム
フウロソウ(風露草)科テンジクアオイ属の多年草
原産地は南アフリカです。
2年目の冬を軒下で過ごし、外側の葉が少し傷んだので
カットしましたが、すこぶる元気です。
近づくと手で触れなくてもリンゴの香りがします。
バラやユリほど強くない、癒し系の香りで、私が一番好きな香りです。
匍匐性なので、ハンギングにすると素敵なのかもしれません。
(2019.03.12撮影)
(2019.03.01撮影)
エロディウム・ペラルゴニフォーラム
フウロソウ科エロディウム属の耐寒性多年草
原種は世界各地に分布しているが日本にはないそうです。
梅雨から夏にかけては雨にあてず半日陰で管理。
花は株を覆うようにびっしりと咲くそうなので楽しみです。
(2019.03.12撮影)
イオノプシディウム
アブラナ科の秋まき一年草
小さい株を覆うように、十字形の小さい花が咲きます。
2009年の秋に種を頂き、育て始めましたが、
翌年以降はずっとコボレダネで育てています。
これはヒヤシンスの鉢の中にこぼれて咲いていた花を写しました。
(2019.03.13撮影)
ヒメツルニチソウ
キョウチクトウ科ツルニチニチソウ属の多年草
茎が地表を這い、節から根を下ろして広がります。
グラウンドカバーとして植えていますが、花も可愛いいです。
(2019.03.13撮影)
アップルゼラニュームはゼラニュームらしくないお花が咲くのですね。
ゼラニュームは乾燥を好むのでとても丈夫で少々お水を欠かしても枯れることがなく、
私のように夫婦で長期に留守をすることのある家庭に向いたおはなですよね。
普通のゼラニュームはもう何年も咲き続けていますが、
このアップルゼラニュームも欲しくなりました。
これからhiroさんのお宅は春爛漫ですね。
前のマンションではかなり咲かせていましたが
今のバルコニーでは全滅しました。
アイビーゼラニウム、八重のゼラニウム、シュガーベイビーなど楽しみましたが
アップルゼラニウムは知りませんでした。
ゼラニウムでよい匂いがするなんて珍しいですね。
どれも小さく自己主張をしない花たちですが、
見ているとホッとして和みます。
アップルゼラニウムは何よりも香りのよい花です。
葉に触ると香りがすると言われていますが、
触らなくてもそばに行くだけで私には分かります。
コボレダネでもよく増えるそうなので、もう少し暖かく
なったら庭の地面の上に鉢を置こうかと思っています。
確かにゼラニウム同様、やや乾燥気味の土壌を好むため
留守の多い方向けのお花かもしれませんね。
まぁ、あんなに綺麗に咲いていたゼラニウムが全滅ですか。
やはり風が強すぎても駄目なのですね。
我が家はもう何年も植え替え等の手入れをしていないので
枯れてはいませんが、株が貧弱になりました。
今年こそはと思うのですが遊んでばかり・・・
アップルゼラニウムはゼラニウムのように華やかでは
ありませんが、小さな花が可愛らしく、
香りとグリーンを楽しむには最適かもしれません。