オリエンタルハイブリッド種のユリは、
日本原産のヤマユリやカノコユリなどをもとに交配ユリで、
優美な色彩とよく整った大輪の香り高い花が特徴です。
下のオリエンタル・ハイブリッドは2020年8月に芽出し苗2ポットを買い、
9月中旬にはそれぞれの茎から、3輪と5輪の花が咲きました。
2021年は咲きませんでしたが、
2022年に2本の茎から、4輪と1輪の花が咲きました。
(2023.06.22撮影)
(2023.06.22撮影)
オリエンタル・ハイブリッド
今年も2本の茎から4+2輪の開花が見込まれます。
(2023.06.23撮影)
(2023.06.23撮影)
オリエンタルリリー・ニンフ
オリエンタルユリと、トランペット系のユリの交配種。
アプリコットの地色に赤のフラッシュ状のラインが入った香りの良いユリです。
我が家で一番長命なユリで
2008年10月にサカタから球根を取り寄せて育て始めました。
今年は3輪だけですが、15年間もよく頑張って咲いてくれました。
(2023.06.26撮影)
育て始めて4年目になるニンフによく似たオリエンタルリリー・ガウチョも
ありましたが、球根が腐ってしまったのか、今年は見当たりません。
オリエンタル・ハイブリッドは6輪のうち、4輪目が咲き始めています。
(2023.06.26撮影)
バーベナ・ボナリエンシス (3尺バーベナ)にモンシロチョウ
コボレダネのから咲いた マトリカリア
コムラサキの変種、シロミノコムラサキ(白実の小紫)が咲き始めました。
(2023.06.22撮影)
毎日コメントの方が多く大変ではと拝見しましたままに失礼いたしております。
ですのでコメントのお返事は結構でございますので申し添えさせていただきます。
これだけたくさんの美しいお花を育てられ、お写真もも素敵に編集されますことに敬意を表しております。
これからも楽しみに拝見させて頂きます。
ブログを始めた15年前は、どんなに暑い日でも、庭仕事に没頭する
ことができたのですが、最近は踏ん張りがきかなくなり、
朝の涼しい1~2時間をガーデニングタイムにあてています。
この時期は雑草取りが大変で、ガーデニング熱も下がり気味だったのですが、
okoさんにお褒めいただき、少しやる気になってきました。
ありがとうございました(*^-^)