ゼラニウムは、私が結婚して初めて育てた植物。
当時は、横浜の公団住宅の5階に住んでいましたが、
日当たりと風通しが良いベランダは、
ゼラニウムの栽培環境にピッタリで、園芸初心者の私でも
難なく育てることが出来ました。
当時育てていたのは、栄養系の赤いゼラニウム一鉢だけでしたが、
挿し芽で株を更新してきた子孫が、今でも咲いています。
ゼラニウム
フウロソウ科・テンジクアオイ属の多年草
原産地は南アフリカやケープ地方
(2022.04.06撮影)
今年は2月頃までが寒く、葉がだいぶ傷みましたが、
軒下の陽だまりの中で、絶えることなく花を咲かせてくれました。
2月頃が一番花の少ない時期でしたが、
3月に入り、気温の上昇とともに、花数をどんどん増やしてきました。
(2022.04.06撮影)
こちらは伸びすぎ姿が乱れてきたので、仕立て直さないといけません。
(2022.04.07撮影)
シロヤマブキ(白山吹)
バラ科・シロヤマブキ属の落葉低木
原産地は日本、朝鮮、中国
(2022.04.07撮影)
自生種で、いつ自生したのかはわかりませんが、
初めて花が咲いたのは、2018年の春でした。
花後に、丸い果実を4個実らせ、秋になると黒く熟しますが、
鳥さんのお口に合わないのか、春になっても枝に残っています。
(2022.04.09撮影)
真っ白な花と緑の葉がとても爽やか。
花言葉は「細心の注意」「気品」「崇高」だそうです。
(2021.04.11撮影)
(2022.04.12 朝07:06撮影)
シレネ・ピンクパンサー
2019年から育て始めました。
コボレダネから毎年1~2株は咲いていたのですが、
昨年は種を採るために、コボレダネの他、
ポット苗を3つ求め、初めて種を採りました。
種は直にばら撒いただけで、ポット上げも間引きもせずに
そのまま育てましたが、沢山の花を咲かせてくれました。
注意:私はちゃらんぽらんに育てましたが、
一株を大きく育てたかったら、ポット上げをするなり
苗を間引くなどして、丁寧に育てた方が良いと思います。
私が初めてこの花のポット苗を買った時は、
1つ98円で買えましたが、しばらく前に同じお店を覗いたところ、
198円にもなっていました。どうして?
(2022.04.12 13:42撮影)
マーガレット
(2022.04.03撮影)
1月か2月頃、外に置いてある鉢植えのマーガレットと
オステオスペルマムの枝が折れたので、
室内で冬越し中のコルジリネの鉢に挿しておいたところ、
マーガレットの花が咲きました。
室内なので、花色が薄く、名前がわかりません。
このまま外に出し、コルジリネの寄せ植えとして育てるか、
別の鉢に植え替えるか、迷っているところです。
(2022.04.03撮影)
ハイビスカス・フィジアン
昨年は5月になってから大胆に切り戻したので
初開花は9月24日と遅れましたが、55輪もの花を咲かせてくれました。
今年に入り、1月中旬に最後の花が咲いた後、
枝を半分位切り戻しましたが、まだ蕾が残っていたらしく、
殆どの葉が枯れ落ちていく中、最後の一花を咲かせてくれました。
(2022.04.07撮影)
ホンコンシュスラン・ジェルオーキッドとハナズオウ
(2022.04.07撮影)
体育館のチューリップ
(2022.04.06撮影)