こんばんは、へちま細太郎
です。
学校で面談があって、ぼくの進路について話があった。
受験するの、しないの…。
こなくてもいいのにおとうさんがきて、
「受験すると言ってるようなので、受験させます」
と、きっぱり言い切って三田先生を呆れさせてしまった。
「話し合っての結論ですよね」
と念を押されて、
「はい」
と、またもはっきりと返事していた。
「細太郎はいいんだな?」
「ええ、まあ、みんなも受けるって言ってるし」
と答えておいた。
「そうか、じゃ決まりだな」
と、そんなわけで三方無責任な形で、ぼくの受験が決まってしまった。
いいのか~、これで。

学校で面談があって、ぼくの進路について話があった。
受験するの、しないの…。
こなくてもいいのにおとうさんがきて、
「受験すると言ってるようなので、受験させます」
と、きっぱり言い切って三田先生を呆れさせてしまった。
「話し合っての結論ですよね」
と念を押されて、
「はい」
と、またもはっきりと返事していた。
「細太郎はいいんだな?」
「ええ、まあ、みんなも受けるって言ってるし」
と答えておいた。
「そうか、じゃ決まりだな」
と、そんなわけで三方無責任な形で、ぼくの受験が決まってしまった。
いいのか~、これで。