こんばんは,へちま細太郎
です。
ぼくは、学校のロッカーにどうぐばこを置きっぱなしにしている。
このどうぐばこには、くれよん、色鉛筆、定規、のり、セロテープまで何でも入っている。
かなり大きいから、終業式や学年がかわるたんびに家に持って帰らないといけないから、かなりめんどくさい。
おまけに、おいてあったからといってめったに使わないんだ。
担任の三田先生がめんどくさがりだからな。
今日の図工の時間に久しぶりにどうぐばこをとりだして、くれよんでスケッチをすることになっていた。
ふたをあけてみたら、なんだか手紙がはいっていた。
「なんだろう」
あけてみると、
「かけるくんへ」
という書き出しだった。
「げっ」
よくよく字を見てみると、はるみだった。
今度は、本名の「かける」ときたか。
ぼくは気持ちが悪くなって、中身も読まずに丸めて捨ててしまった。
おぞぞぞ。

ぼくは、学校のロッカーにどうぐばこを置きっぱなしにしている。
このどうぐばこには、くれよん、色鉛筆、定規、のり、セロテープまで何でも入っている。
かなり大きいから、終業式や学年がかわるたんびに家に持って帰らないといけないから、かなりめんどくさい。
おまけに、おいてあったからといってめったに使わないんだ。
担任の三田先生がめんどくさがりだからな。
今日の図工の時間に久しぶりにどうぐばこをとりだして、くれよんでスケッチをすることになっていた。
ふたをあけてみたら、なんだか手紙がはいっていた。
「なんだろう」
あけてみると、
「かけるくんへ」
という書き出しだった。
「げっ」
よくよく字を見てみると、はるみだった。
今度は、本名の「かける」ときたか。
ぼくは気持ちが悪くなって、中身も読まずに丸めて捨ててしまった。
おぞぞぞ。