昼飯は栃木で食うべ

個人的な備忘録的な性格が強いです。
あくまでも自分の好みかどうかでの感想ですので、そのへんはご了承願います。

竹ノ屋(佐野市豊代町)

2012年10月13日 18時32分48秒 | 県南地区
竹ノ屋は、国道293号線を足利方面へ行くと、葛生の市街地手前(築地町交差点)で旧道と分岐するのでバイパスの方を進み、秋山川が流れてる交差点を上流方面へ正雲時バイパスに入り、約1.5kmほど行った右側に見えます。
通り沿いではないのでちょっと入ります。


最初に行った時はラーメンとカレーのセットにしてみました(値段は忘れましたが800円前後だったと思います)。


よくあるセット物のパターンですが、どちらもそこそこの味で、値段からするとお得感が感じられます。


佐野に行くとよく一緒に食事する仲間から「つけ麺のセットも出きた」という情報が入ったので、物は試しと行ってみました。
セット物の麺が選択できるようになったようです(夏季限定かも知れませんが・・・)。

日替わりランチセットがその日は焼肉だったので日替わりの冷たい麺にしてみました(730円)。


どんなつけ麺なんだろうと楽しみにしていたのですが、ざっくり言ってしまえば、冷やし中華を麺とつけ汁に分けただけみたいな感じです(笑)
ただ、麺の茹で加減が抜群で、歯応えがあっていい感じ。
キャベツ・キュウリがいい仕事をしてるのですが、つけ汁が冷やし中華系なので、最後の方はちょっと飽きが来てしまうかな。

焼肉はお勧めです。
ピリ辛で味は濃いのですが、肉の大きさも厚さもそこそこあるので、ラーメンの代わりに味噌汁にして同じぐらいの値段で出す店がありそうだなと思うぐらい。

コストパフォーマンスのいい店です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

手打中華たきざわ(矢板市境林)

2012年10月13日 17時12分43秒 | 県北地区
手打中華たきざわは、国道4号線の旧道(今は県道になってます)を矢板市街地方面へ行き、矢板インターチェンジ入口から1kmちょっと行った左側(西側)にあります。


看板に「白河ラーメン」と書いてありますので一応白河ラーメンなんでしょうが、醤油の他にみそとしおもあります。


ここはあっさり系ではありますが、スープの味がしっかりしていて後を引きます。

麺は自家製手打で、中太のやや縮れた麺ですが、スープとの相性はいいです。

チャーシューは2種類あって、「特製」と「やわらかチャーシューめん」、「やわらかチャーシューワンタンめん」は肩ロースを使っています。
それ以外のラーメンで使ってるチャーシューはやや硬めで、個人的には肩ロースの方をお勧めします。

煮玉子・メンマも良い味で、個人的には好きな味です。

ほぼ全種類食べてみましたが(チャーシューめん系は少々お高いので食べてませんが・・・)、何を食べてもほぼハズレはないと思います。
ただ、中華ざるの醤油だけは、やや酸味があったので個人的には2度目はないかなという感じでしたが・・・

前回行った時に、「全て手作業で作っているので1日70食」という貼り紙がありました。
で、今回行ったら、営業時間が「11時から16時30分に変更」となっていましたが、スープが無くなり次第終了ですので、閉店時間前でも営業してない場合があるので注意が必要です(1回だけ日曜の1時半頃にスープが無くなって営業を終了したのを見ました)。

駐車場は店の前と脇に10台ほど置けるようになっているのですが、車がいっぱいでも店内は空席がある場合がありますので(一人とか二人のお客さんが多い)、中を覗いてみるといいと思います。



特製手打中華醤油(800円)


特製手打中華しお(850円)


特製手打中華みそ(850円)


ワンタンめん醤油(750円)


ごまらぁーめん(800円)


中華ざる醤油(650円)


中華ざるごま(700円)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする