10月、11月は2種類の資格試験、趣味のような遊びの様な仕事でフィルム現像暗室の製作と忙しく撮影に出かけられませんでした。
12月に入り落ち着き、8日は開田高原で素晴らしい星空の下で撮影して来ました。そして今日13日は新月、中部地方の天候は明日の朝まで快晴、GPVは真っ黒です。明日の夜からその先一週間は雲が多い天気の予報です。
双子座流星群も期待できます。
そうです。今日じゃないとダメなんです!
今晩は熊野のいつもの観測地へ向かいます。
ワクワクしますね。
10月、11月は2種類の資格試験、趣味のような遊びの様な仕事でフィルム現像暗室の製作と忙しく撮影に出かけられませんでした。
12月に入り落ち着き、8日は開田高原で素晴らしい星空の下で撮影して来ました。そして今日13日は新月、中部地方の天候は明日の朝まで快晴、GPVは真っ黒です。明日の夜からその先一週間は雲が多い天気の予報です。
双子座流星群も期待できます。
そうです。今日じゃないとダメなんです!
今晩は熊野のいつもの観測地へ向かいます。
ワクワクしますね。
開田高原で鏡筒を向けたのはアンドロメダ座にある宇宙バラです。
ハップル宇宙望遠鏡の画像で紹介され有名な相互作用銀河です。
TITLE:Arp273宇宙バラ
DATE:2023-12-08
TIME:20:58..25:08
撮影場所:開田高原
カメラ:EOS Ra
鏡筒orレンズ:Celestron Edge HD800
コンバーションレンズ:タカハシ エクステンダーQ1.6x
焦点距離:3250mm
F値:F16
露出時間:300s
撮影枚数:42コマ
総露出時間:210分
フィルター:LPS-D1
ISO感度:40000
気温:-4℃
赤道儀:Vixen SXD2
オートガイド:PHD2 ASI 120MM-mini
ガイド鏡:50x200mm x 1.5EX = f300mm
画像処理:St9コンポジット、PI、Lrで仕上げ 、70%トリミング
ハップルの画像にはかないませんが、衝突して大銀河「UGC 1810」の腕をすり抜け、それを通り抜けたもう1つの小さい銀河が「UGC 1813」のダイナミックな様子がよく分かります。大銀河にはすり抜けた跡が見えます。美しく、動的な銀河ですね。
見かけの等級は13.7等級と暗くて小さな銀河ですがデジカメでも撮影出来ました。