姫先生のおめめ

25年間の養護教諭の経験と脳科学、波動理論から引き出すレジリエンス向上について書いています。

虚無が超孤独に変わりエネルギーがなくなっている

2012年12月12日 | 波動脳科学/主体的人生のリテラシー

 


 前回、デブ化現象について書きました。

 今回も勉強会の続編です。小窪先生に質問した内容

 「勉強会の前日 一杯飲んで眠ろうとして布団に入った途端 胸の上りから何とも言えない感覚がわいてきて 苦しくなって布団に入っていられなくなりました。恐怖のような胸騒ぎのような・・で、眠い、寝たいと思っているのに 体が反応して寝ることができないとう状況」

 そして 「11月に入ってから 朝起きると下半身が重いという現象。起きて動き出すと徐々に戻ってくる」という現象

 虚無の状態の人とかかわることで、私のエネルギー、情報を使い、代わりに自分の裏の部分(思い通りにならないとかわかってもらえない、恨み、人が嫌い、など)を 私の中においていくという状態が起きていました。

 11月から 強烈な孤独が起きているので 虚無でエネルギーがない人は 少しでもエネルギーがあるところからもらおうとします。

 人と人がかかわるときは どうしても想いのエネルギーは回ります。

 その回し方に 癖があるんですね。

 私の仕事の性質上 多くの方々と係ることは避けて通れないので

 普段は 寝る前に自分以外の情報を出しているのですが どうもそれがうまく出し切れない状況でした。
 
 特に 私の場合 下半身のエネルギーを取られてしまうので 腰とか足に来たみたいです。

 これはちょうど 体のエネルギーセンターでいうと 1番(股9)2番(丹田)のところ

 この1番は3番(胸)と対応するところです。

 というわけで 下半身のエネルギーを取られ それに呼応する3番(胸)が苦しくなるという現象が起きました。

 昨日の脂肪と同じように 自分が無意識に嫌ってしまったり 受け入れないままにいるものだけが 共鳴して いろいろな現象を起こしているのだと分かりました。

 一番必要なのは 目の前にあらわれるいやな人 無意識に避けてしまう人 などを 一つずつ受け入れていくということです。

 つまり キャパが大きくなるということです。

 回り道のようで 一番大切なことです。

 それでも まー そのままじゃ 大変だろうからと

 先生に 入り込んできたものを生かしつつも 吐き出す方法を教えていただきました。
 あくまで 応急処置ですね。

 その日は その処置をしてから 眠りにつき(めっちゃ眠れた) あさおきたら 痛みはほとんどなく 楽に起きれました。

 応急処置でなく 本質的に影響をうけなくなるためには 自分と向き合ってまだ気づいてないいろいろなことを 現実世界の中で受け入れていくことが必要なんです。
 特別な心理手法でどうのこうのという ことは 必要なく すべて学びと気づきは現実の日常にあります。

 心理手法で 開いていくものなんて ほんの表面削っているだけなんです。そのこと、本当に よくわかりました。それをわかったうえで NLPもコーチングも心理手法も成功哲学もつかっていくことが大切なんです。 

 アイシンの波動は スピリチュアルとか そういうたぐいのものではありません。

 たんに 自然界で起きていることを 人間の体ではどういう現象になっておきるのかということに基づいています。

 遺伝子工学の権威 筑波大学の 村上和雄先生も 「人間のいろいろな仕組みや人間をつくる成分や遺伝子(ヒトゲノム)のことが解読できても 科学がどうしてもできないのは 生命を創ること ここにはなにかもっと科学を超えた大いなる力があるのだと信じている」とおっしゃっています。

 科学で証明されないこと=スピリチュアル という考え方は捨ててください。

 何かが見える、声が聞こえる、天使のメッセージとか これは現実を生きることができない方々の形態形成場にすぎません。
 
 パワースポットすらもいりません。

 すべて 自分が 現実を生きることで 学んでいくこと 自分の内面にえていくものだということを きれいごとではなく 安易な優しさではなく 自分自身で体験するのが アイシンの波動の学びなんですね。

 

 


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