姫先生のおめめ

25年間の養護教諭の経験と脳科学、波動理論から引き出すレジリエンス向上について書いています。

11月22日 愛知北FM放送 「夜の保健室!」 好きなことなら何時間でもやれてしまう!

2007年11月22日 | Weblog

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 11月22日は、レギュラー出演している地元ラジオ番組でも、山形のお話をさせていただきました。
 前日に就寝したのが1時前だったので、深夜番組(0時から2時)は、さすがに眠いかなと思ったのですが、ぜーーんぜん!!!!好きなことって、やれちゃうんですよねぇ。

 今回の番組には、大口町の成人の集いの実行委員の若者たちが、ゲスト出演してくれました。

 ちょうど、私が北部中学校へ赴任する前年度に卒業した生徒さんたちです。

 彼らにも、スタジオ内で、私の担当するコーナー「夜の保健室」を聴いていただいていました。
 この日のテーマは、「好きなことなら何時間でもやれてしまう」
 
 山形県新庄市へ出かけたお話から、はじめてみたいろいろな新幹線やらそばの話、研修会でのようす。 そんなお話をしながら、自分が学んできたNLP心理学の概念を、子どもたちにかかわる人たちに伝えたいという思いが、徐々に形になってきたということをお話しました。
 新庄市にいた時間より生き帰りの時間のほうがかなり長かったのですが、翌日も疲れが残っていなかったことやまたさらに、翌日はこうして深夜番組(0時から2時〉に元気に出演していること。

 そう、人は、「好きなことならば 何時間でも できちゃう」のです。

 NLP心理学に出会って、いままでのものの考え方が、ほんとうに少しずつですが変化をしました。そして、人生をかけてやりたいことはなんなのかを考え始めました。
 そんな中で、第1期マスターコース修了生とともに立ち上げたNPO。熱い思いを語り合いながら、教育現場の方や子育てにかかわる方々に、大切な概念を伝えていこう、自分らしく生き生きと生きることができる方法を伝えていこうとさまざまな取り組みを展開してきました。

 本当に小さな小さな始まりでしたが、最近は、あちらこちらから講座の依頼をいただくまでになりました。「夢」に描いていることを実現する方法も、また、NLPで学んだことでもあります。
 
 そんな話をしていたら、パーソナリティのMASASHI君が、
 「僕も、この番組の中で毎回この「夜の保健室」の話を聞いてきて、僕自身の生き方も凄く楽になったり、自分の夢を実現していく中でいろいろ参考になってきたんです」と、いってくれました。
 彼自身も、自分の夢を持ち、それにチャレンジしつづけている人。 
 役者として、演技の際に、NLPのスキルを使ってよりよい状態にしたり、夢をかたちにすることを実践しています。
 
 そうそう、そういえば、11月28日。彼は、大口北部中学校に来てくれます。
 2年生の進路学習として、毎年行っている「働く人のお話を聴く会」の4人の講師の1人として、2年生の生徒に「自分の仕事とか生き方」についてお話をしてくれるのです。

 これもまた、楽しみですね。

あなたが、好きなことはなんですか?
何時間でも、時を忘れて取り組める大好きなことは、
あなた自身を輝かせる何かが あるはずです。 




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