姫先生のおめめ

25年間の養護教諭の経験と脳科学、波動理論から引き出すレジリエンス向上について書いています。

【講座の感想】素粒子の話が分かりやすく、設定や想い、言葉の大切さの理由がわかりました

2022年11月30日 | 保健室コーチング

(一社)ハートマッスルトレーニングジム代表
主体的人生を構築する人材育成トレーナー
桑原朱美です。

今日のテーマは
「【講座の感想】素粒子の話が分かりやすく、設定や想い、言葉の大切さの理由がわかりました」です。

 

波動脳科学セルフアクセプトコース第6講の感想が届きました。

 

第4講まで「変性自我」を中心に扱い、第5講では「五感と時制」の使い方が、
自分の能力発揮や現実生成にどう影響しているのかを理論とワークでお伝えしてきました。

 

いよいよ第6講では、「量子力学」の視点から、想い、意志、状態について学びました。
保健室コーチングやその他の講座で、人とのかかわりや能力発揮や対人支援で「やり方」「手順」より「あり方」「言葉」「想い」の大切さをお伝えしていますが、そこには、脳の科学だけでなく量子力学が関係していることをお伝えしました。

 

それが理解できるのも、ここまで、脳科学と波動理論の視点から、人間理解(自己理解)を深めてきたからこそです。

 

長年、保健室コーチングを学んでくださったYさんは、山崎啓支さんのNLPも、アイシン波動も共に学んできた仲間。
そのYさんからこれまでの学びと実体験からさらに理解が深まったという感想をいただきました。

スピの世界ではなく、現実の世界をやり続けている人って
やはり理解が深いです。

素粒子の話が分かりやすくて納得出来ました。
だからこそ、細かい設定、想い、言葉が大切なんだとやっと理解出来ました。


最近もあったんです。
「ねばならない」でやり遂げた物と想いを集中して「食べて欲しい」と思って出来上がったものがこんなに違うのか!という出来事です。

もうすぐシュトーレンの季節。
「新しい物を考えなければ!」の想いで作った和風シュトーレン 食べて見ると全く美味しくない。
これはあかんと、自分が「美味しい、食べたい!元気になる!シュトーレンを作ろう!」と、本来の私に戻り作り直しました。
やっぱり違う、美味しい 食べてもらいたい物が出来上がりました。

そしてSNSで発信したら今までと違う反応でした 想いは粒と波で広がっていく、講座を受けてこれだとわかりました。

何をするにもどんな想いで関わるのか、どんな気持ちでやり遂げるのかを設定する。
本来の私でやり遂げる。そうすると変性自我ちゃんはあばれず見守ってくれる。


 そして、真ん中に軸がある状態での結果は良いも悪いもなく、そのままを受容れられるとわかりました。

前回の講座から自分のパターンがよくわかり、ディソシエイト出来る事が増えました。
過去に戻っている事に気づいたり、いつのまにか呟いている『どうせ』です。

これも前もって設定をして集中してするだけで変わるんじゃない?と書き出してみてわかりました。

回を重ねる度になぜ?を理解でき実践する。それが自分を信じる器を増やしている事になっていて、
未来に向かっていくことが楽しみになっています。


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