姫先生のおめめ

25年間の養護教諭の経験と脳科学、波動理論から引き出すレジリエンス向上について書いています。

ほめるポイントも叱るポイントもわかりました!~ほめほめボードゲームワークショップ感想~

2022年02月17日 | 保健室コーチング

(一社)ハートマッスルトレーニングジム代表
主体的人生を構築する人材育成トレーナー
桑原朱美です。


今日のテーマは
「ほめるポイントも叱るポイントもわかりました!~ほめほめボードゲームワークショップ感想~」です。

 

12月17日19日に愛知県犬山市で開催した
「ほめほめボードゲーム無料ワークショップ」の感想をまとめました!

 

 

  参加者の方の感想   

 

心がとてもあたたかくなりました。褒められることはとてもうれしいことだと実感しました。 

●当たり前のことでも、大切なことなら褒めることは大事だと発見することができた。まず自分を褒めようと思いました。   

 

●皆さん同じように子どものことで悩んでいらっしゃるんだなと思いました。

 

 ●当たり前って難しいと思いました。   

 

●ほめほめワークショップで”当たり前だけどしていること”がありましたが、なかなか出てきませんでした。

 

●皆さん同じような思いをされている方が多いのだなと思いました。   

 

子どもと自分、主人のことを考える時間が持てて良かったです。当たり前のことを褒める…、これがとても難しかったです。   

 

●いつもやっていることを褒める、認める、言葉で伝えてあげたいと思いました。   

 

叱る時もピンポイントにして「あなたは~」みたいな言い方をしないようにしていきたいです。   

 

自分が当たり前にやっていることを認めてもらうほめてもらうことが、こんなにうれしいことなのだと感動してしまった。   

 

●他の人と比べるのではなく過去の自分と比べるとひびくということがわかり、なるほどなと思った。取り入れていきたい。   

 

●グループのお母さんたちがあまり子どもをほめていない、大好き、ハグもしていないと聞いて驚いた。   

 

●当たり前な事を認めてもらえることが、こんなに嬉しいと気づけました。呪いの言葉に気をつけたい。   

 

自分に質問を問いかけることがないので、楽しかったです。ほめほめボードを家族とやってみたいなと思いました。   

 

●とても良い経験になりました。   

 

●他の方の考え方も聞いて、あー自分もそうだなとか気付きがありました。   

 

●ほめほめボードゲームを体験し、子どもの気持ち、自分の気持ちを考える良い機会になりました。   

 

●大人になっても人から褒めてもらうのは嬉しい。子どもを沢山ほめてあげたいと思いました。   

 

●子どもや自分をもっと褒めたいと思いました。同世代のお母さんとも話せてとても楽しく有意義な時間でした。   

 

●とても楽しかったです。他のお母さん方の悩みを聞いたり、声掛け(ほめてあげる)を聞いて、こんな風に言ってあげると良いなと参考になりました。自分自身のことに対し、意外にも気づいていないこと、分からないことがあったことに気づけて良かったです。   

 

当たり前のことでもほめていいことを学びました。   

 

●楽しかったです。ふだんから認める言葉がけやポジティブな言葉選びは意識しているつもりですが、家族以外の方とすごろくを使って考え話すことで新たな視点にふれることができました。先生のお言葉もとても参考になりました。   

 

子どもの事をしっかり観察することが大事だと思ったし、自分自身にも自己肯定力を高めるのにとてもいいなと思った。   

 

●否定的ではないほめ方をすぐ忘れちゃうので、また聞けて良かったです。人格を大切にしたいです。   

 

〇〇しないように、と言わないようにしたいです。やっていることを認めて伝えることが大事なことだと思えました。 

 

●歯を磨くとおじいちゃんになるまで自分の歯で食べられるよ、など声掛けの工夫をしようと思いました。

  

●できたことをほめるのではなく当たり前のことを受け止めてあげる、と互いが楽になってほめることがみつかることが分かったので家で取り入れてみたいと思います。   

 

ほめるポイントは評価より承認。承認するには観察しなくてはいけないこと。褒めるってやっぱり大切って思いました。   

 

●まず、自分の意識を変えたいと思います。   

 

よく子どもを観察して言葉にして褒めてあげたいと思います   

 

●子どもだけでなく主人にも「承認」をしようと思った。   

 

当たり前だと思っていたことでも他の人からしたら当たり前ではなかったので、それをできてる子どもや自分はすごいなと思った。   

 

今までの自分の行動を承認できて良かった。子どものありのままも褒めていきたい。   

 

●子どもにも当たり前な事をほめてあげたいです。  

 

●否定的なことばかり考えてしまうけれど、○○になりたい、こうありたいと考えながらイメージして子どもたちにも伝えていきたいと思いました。小さなこと、当たり前や続けていることをどんどんほめていきたいです。   

 

●声かけの方法や今までしてきた事の直した方が良い点などが良くわかりました。   

 

こうなったらいいなという未来を描いてそのために何をしたらいいか具体的に考えてみたい。   

 

「脳は否定語はわからない!」というのは参考になりました。具体的な言葉かけを心がけたいと思います。   

 

●子どもに関わる仕事をしています。仕事にも活かせる内容でした。ぜひ、実践していきたいと思います。また主人との関係でも活かしていける視点だなと感じました。   

 

ほめるポイント、しかるポイントを常に意識して子どもにも接していきたい。   

 

●まずは、子ども一人ずつのほめポイントを1つ、帰って会ったら目を見て伝えます。   

 

普段いかに子どもを見ていないか、自分と向き合っていないかを知った。何気ない行動にもほめてあげられることが沢山あることに気づけた。   

 

たまには自画自賛しよう!家族(こども)にもしてもらおう!と思いました。「当たり前だけどしていること」をよく見てたくさん見つけて、家族や周りの人に伝えてみようと思います。   

 

●のろいの言葉ではなく、してほしい行動を言うことをとりいれたい。  

 

●肯定的にほめたいです。   



参加してくださったみなさん、ありがとうございました!  

 

次回の開催は、2月23日です。

 

 

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