お待たせしました。生徒の感想第3弾です。
1年生の感想その3です。
○アジア中東にUNHCRを必要としている人が7979252人もいるとはおどろきました。ぼくは、できることをしてあげたいです。100円でいろいろなものが買えるので、募金したいです。1500円で難民キャンプの教科書5人分が買えるし、3000円で寒さから身を守る毛布10枚 5000円で雨風をしのぐためのビニールシート10枚 1500円で1つの家族がすむことができるテント1張り、100000円で帰還民一家族の住宅再建費用となる。これらのことを見て、たぶんみんなで協力すれば、なんでもできると思いました。千田さん、難民のみなさん、がんばってください。千田さん、難民の皆さんを幸せにしてあげてください。ひとりでも多く助けてください。
○私は、千田さんが考えていることと少し違っています。ひとりが水を節約してもひとりが電気を節約しても、みんながやらないと成果にならないし、一人が水を使いすぎて、ひとりが電気を使いすぎたら、結局節約しても芋とに戻るだけなんですよ。日本の食べ物が多いといっていますが、それでは、食べ物を残す人はどうすればいいんですか?好き嫌いなく食べましょうと昔から言うけれど、昔より捨てる寮が増えています。それって、何も変わらないですよね。
○今日はとてもよい話を聞いたのに、とても悲しいです。本当は国にいたいけど、安全のために国から出なくてはいけない。とてもつらいことをしている。けれども、難民の人々は、毎日、笑顔で暮らしていました。私たちができること、それは、まず身の回りから帰ることだと思った。人に親切にする、バス、電車の中で譲り合いながら、生活する。夏、とても暑くても、クーラーは28度に設定。夜は見たいテレビだけに絞って見る。電気はいつもつかっぱなしにしない。などたくさんあります。
○ぼくは、千田さんの話を聞いて、いくつかのことを思いました。中でも、一番思ったことは、僕たちがふつうに食べたり飲んだりしていることができない人がいるということです。だから、あぼくは水の出しっぱなしや食べ物を粗末にしたりしないように心がけたいと思います。
○外国に行くと、日本にないものが見られるから僕もいきたいと思いました。しかし、ぼくの家は、貧乏だからいけないと思います。今、一番生きたいところは、オーストラリアです。なぜなら、オーストラリアに引っ越した友達がいるからです。千田さんは、外国に行っていいなぁと思いました。新しい友達も日本とは違う世界が見れたからです。
○僕が知らないことばかりでした。日本にも難民がいること、二酸化炭素をいっぱい出していることがわかりました。だから、クーラーを使わないようにします。話を聞いているとUNHCRたちの人は、すごくかっこいいなぁと思いました。今度から募金をしたいと思います。
○千田さんが、モザンビークで、強盗にケータイや荷物などをとられてしまったので、もったいないと思いました。でも、ぼくはアンゴラに平和が戻ってとてもうれしいと思いました。
○ぼくは、千田さんの話を聞いて、いろいろなことを感じました。文字がかけない人がいると聞いたときはびっくりしました。ぼくたちは、ふつうに使っている文字を書けないってどんなに不便だろうと感じました。それから、保健委員会の発表も聞いていて悲しいと感じました。「自分がいなくなったらいいと思ったことがありますか」というアンケート項目では、ぼくは「いいえ」と答えました。でも。「はお」と答えた人が多くてびっくりしたからです。
○日本は恵まれすぎています。なぜなら、日本は米とか肉とか野菜などをスーパーでかなり安く買っているけど、千田さんが行ったキャンプは、食料は配給で、しかも、小麦粉、豆、油、塩、しかもらえないからです。そして、このキャンプの人は、キャンプ地から出て行くこともできないからです。
○難民のために、役立てる事があります。たとえば、どこでも、困っている人がいれば助けるなど。そして、このような難民を増やさないためにも、今、私たちの生活をどうにかしなければならない。生きてるって、いいことばかりじゃなくつらいこともあるんだなと思った。私は、アンゴラに平和が戻ってすごくうれしく思います。このように、ひとりで、じゃなく みんなで 助け合うことの大切さがわかりました。でも、プリントを見て、難民の人もケンカや恋愛、という経験をされるんだと思いました。意外と難民って楽しいのかな?
○私は、ボランティアでもいいので、そういう人たちの助けをしてあげたいなぁと思いました。「日本やアメリカ、ヨーロッパはぜいたくをしている」と千田さんが言っていました。私たちは豪華な生活をしているのに、アフリカの人たちは貧しくて、高価なものを輸出しているのにぜんぜんお金にならないのはかわいそうだと思いました。UNHCRのみなさんは、そういう人たちを助けてあげるために危険なところまで行って、助けてあげるなんてすごいです。とにかくそれしかいえません。
○私は小学校の時に、発表会の時にユニセフのことを調べていて、「どうでもいい」と思ったけど、今は、「世界にはこういう人がいてそしてそれを助ける事務所がある」など、いろいろなことを思いました。たぶん、今もこうして苦しんでいる人や命を落としている人がたくさんいるから、私もユニセフに協力したり、たくさん募金をしたいと思います。千田さんのお話でたいへん重大なことを知ってこういうことにも気を配っていこうと思います。私は、将来、こういう役に立てるように、千田さんのようにがんばりたいと思います。
○日本にも難民がいると聞いて、びっくりしましたが、でも、身近にいないので実感がわきません。でも、私たちにできることはたくさんあると思いました。わたしは、自分が難民になったら・・・と思うととても怖いです。食料不足になり飢え死にしてしまったりして・・・。そんなことを考えると、改めて難民について考えることができました。これからは、進んで、ボランティアや寄付などの取り組んでいきたいです。
○私は、UNHCRのことを知って、世界にこんなすばらしい機関があったんだと思い、これからも、千田さんにがんばってほしいと思いました。
○難民キャンプのことは初めて聞きました。小中学校や病院などの施設があるというころはすごくびっくりしました。戦争や宗教争いが止められないことが悲しいと思いました。アンケートでは、自分がいなくなればいいと思っている人が、とても多くて、びっくりしたし、ショックでした。
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