NPO法人名古屋NLP教育センター主催の 養護教諭限定 子供の意欲を引き出すコーチング講座 第1日目
告知以来、あっという間に満席となり、定員を増やしての開催となりました。
今回も、全国から養護教諭さんが受講してくださいました。
二日間の講座のために、宿泊までなさって参加してくださる・・・。
なんとすてきなこと。
なんというエネルギーの高さ、そしてモチベーション。
講師のまのっちさんのすばらしいファシリテーションで、知らないもの同志だった人たちが,
あたたかい何かでつながっていく様子を、他のスタッフとともに、見ておりました。
ある男性スタッフが「養護教諭さんってすごね」という感想を話していました。
「コーチングは初めて・・・っていう人たちが、こんな短時間にここまでできるなんて・・。
やはり、ふだんから、保健室で子どもたちの心の最前線にたっているからだなぁ」と。
本当に学びたい人が、高いエネルギーをもって集まっていて
おたがいが、高いモチベーションと深い思いを持っていて。
ここで出会う人も、ちゃんと意味があって
そう思って、出会った人とつながっていく
そんな素晴らしい場をつくっている受講生さんたちさを見て、
私の中には、
「やっぱ、養護教諭はすごい!」という思いが、さらに高まりました。
講師のまのっち。
次は、ぜったいまのっちを名古屋に呼んで、コーチングのセミナーをしてもらおう!しかも、養護教諭のために!・・・・そう思ったのは、晩秋。すぐにOKをもらって、何度かの電話での打ち合わせでどんな内容にするか?
何を大切にして、このセミナーをするのか?
どんな変化をして、このセミナーを終えてもらうのか?たくさんのことを話し合ってきました。
ふつうに電話をしていても、まのっちって、ミニコーチングみたいで、こちらの考え方をぐいぐいひきだしてくれていました。
そして今日、講師まのっちの深さ・広さに 感動しました。
一番大切なのは、スキルとかこうしなきゃいけないという縛りではなく、目の前の子どもたちの立場になって何が一番大切か、ということ
何かを学ぶとき、私たちは「スキル」を学ぼうとします。
私たち、山崎門下生が学んだのは
「物事の本質を知ること」
そうすれば、あとからスキルはついてくる
「DOING」より「BEING」
どうあるか? 相手をどう尊重している自分でいるか?
素晴らしい学びの場でした。
今日は二日目。どんな深くて温かい場ができるのでしょう?楽しみです。
さぁ、準備して出かけよう!
素敵な気付きをありがとうございました。