姫先生のおめめ

25年間の養護教諭の経験と脳科学、波動理論から引き出すレジリエンス向上について書いています。

【講座の感想】「現実を生きる」ってそういうことなんだと気づきました!

2023年02月14日 | 波動脳科学/主体的人生のリテラシー

(一社)ハートマッスルトレーニングジム代表
主体的人生を構築する人材育成トレーナー
桑原朱美です。


今日のテーマは
「【講座の感想】「現実を生きる」ってそういうことなんだと気づきました!」です。

 

 波動脳科学セルフアクセプトコース第6講の感想をアップしました。

 

 発信源は自分!ということが実感としてわかってくると、誰のせいにする必要もなく、
ただただ、自分を整えればよいし、相手を強引に変えようとしなくてもいいんだと素直に思えるようになります。

 

 それは、きれいごとでも、ことわざの世界のことでもなく、日常の中にある自然界の法則です。

 心理の世界の話ではなく、量子の世界の話です。

 現実の話です。

 

 現実を生きるということが、できているようでできていない人はたくさんいます。

 自分で決めているようで、実は流されているだけの人もいます。

 

 第6講、7講、8講は、発信源としての自分の状態を変えることで、どんなことが起きてくるのかを実感できるワーク満載! 自分を生きるって、自分に選択権があり、自分で決めることができて、自分がその責任を負うことができる

 

 それって、絶対に楽しいと思う!

 

 今回の講座では、これまでに受講してきた講座でも、このセルフアクセプトコースでも、何度も教えていただいている「決める」こと、「発信源は自分」であること、そして、「状態管理」が、より深く理解できました。
 構造を知ることで、自分に起こっていたことや自分の行動に納得することもできました。
 

 また、未来を起点に現在、過去があるという時制の流れを知って、脳のしくみとしての“時制がない”という捉えでしかなかったので、これもまた「なるほど~!」でした。ただ、いろいろなことがわかればわかるほど、自分がこれまで、ただ知識とスキルを求めていただけであることや、うわべだけの宣言であること、何も決められていないこと、思考停止しているという自分にガッカリ。
 今の自分はそうなんだと受け容れればいいのですが、その次の「じゃあ、どうする?」に怯んでしまいます・・・。そして、私は何を理解したのか・・・やっぱりダメじゃん・・・という負のスパイラルが続きます。体のパターン、癖ってすごいですね。ここ何日も何も決めず、無意識に思った通りに過ごしていたので、こうやって、言語化してみてやっと、客観的に自分を見ることができ、気づくことができました。
 それともう一つ・・・前任校での出来事を引きずって許せない(納得できない)まま6年が経とうとしているのですが、この第6講を受講して、人間関係の中で何が起こっていたのかがわかり、相手のことも自分のことも責めることなく手放せる気持ちになりました。


 別日程のおしゃべりタイムで、Yちゃんが「決めてやる。ただそれだけを何年も続けた。」という話を聞いて、
「現実を生きる」ってそういうことなんだ・・・と心にしみました。
 私も覚悟を持って「決める」そして「やる」ということを日々、続けていこうと強く思いました。「自分の人生は自分で決めることができる!」そして「自分で決めたい!」今のこの気持ちを大切にしたいと思います。気づきと学びの深いおしゃべりタイムを視聴させていただきありがとうございました。

 

 

A日程のアーカイブを視聴しながらワークをやりました。
「今の自分で、10年後の自分を感じてみよう」
 その時の感覚は重心が腰より下にあり安定した感じで、感情はワクワク感も不安感もない状態。感情の起伏がなく、無感情な感覚に違和感を感じました。その後、それが中庸の感覚だということを姫先生の説明から理解し、なるほどと腑に落ちました。
 B日程でも同じ内容を聞いていたし、B日程のアーカイブも視聴したし、以前に似たような内容を聞いていたのに…。

 保健室コーチングを受講して、研修を修了した時、今年一年の展望等、自分がどうなっていたいかと考えた時、必ずといっていいほど「ワクワクしている」「活き活きしている」というようなことをイメージしていました。今思うことは、こうありたいとイメージしていたことに執着し拘っていて、人間関係で生きづらさを感じて生きてきた自分を受け容れていなかったんだなと気づきました。
 このことに気付いて、これから意識を向けることは、自分がどう生きていくか、具体的に何をやるかを考え書き出すこと。そして淡々と一つ一つやっていくことだと、今更ながら思います。
 今年は「自分を整える」を意識し、中庸であるあの感覚を思い出し、仕事もプライベートも淡々とこなしていきます。

 

 



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