姫先生のおめめ

25年間の養護教諭の経験と脳科学、波動理論から引き出すレジリエンス向上について書いています。

学校保健委員会の感想第3弾 2年生の感想

2007年12月10日 | Weblog




学校保健委員会 感想第3弾 2年生の感想

◆携帯電話の使い方をひとつ間違えるだけで、怖い事件に巻き込まれたり、危ないことになることを学びました。また、友達とのコミュニケーションが壊れていってしまうことも学びました

◆携帯のメールを通したけんかとかメールのしすぎなどをやると自分もいやだし、相手もいやな気持ちになるからよくないと思いました。」ホームページも人のぐちを書くといやな気持ちになる人がいるから、やらないようにしたい。

◆中学生高校生の自殺の原因にメールなどの悪口が書かれたり、恐喝されていることがある。そういうことをする人がいるなら、携帯なんていらないと思った。僕自身は、携帯を正しく使っていると思いました。

◆私は、出会い系サイの名前は知っていたけど、実際にどういうものかは知りませんでした。でも、今日の話を聞いて、出会い系以外の輪ウイサイトについても知りました。

◆大藪さんが言っていた「暇なんだな。他にすることがないのか?」ということばが印象に残っています。今の中学生は、携帯に依存しすぎだと思います。
友達がよく話していることで、「昨日、メールの返事がなかったけど」「○○からのメール無視された」などを聞きます。メールというのは、文字だけのやりとりなので、相手がどうとららえているかとか、どんな表情なのかとかがわからないのは怖いと思いました。

◆ホームページやプロフなどを作っている人が意外とたくさんいて驚きました。今は、ネットを使用している人がたくさんいるから、いろいろな問題があってとても危険だと感じました。

◆今の時代は、携帯電話で連絡を取り合うことができて、直接話ができます。でも、携帯を持っていない友達と連絡を取ろうとしたら、最初に家族の人が出て、挨拶をして、○○さんに変わってください。といわなければなりません。携帯を普段使っていると礼儀がわからなくなります。今日のお話はとても勉強になりました。

◆今日の話で一番気にかかったのは、今の時代は、アニメのようないじめがあることで、驚きました。このようなことは、いろいろな悪口メールが送られて自殺という事があります。こんな使い方は自分からやめればいいと思いました。さらに、学校にこうした雰囲気が流れていると思いました。

◆インターネットや携帯電話は、使い方しだいで怖いと思いました。ネットで知り合った人と実際に会ったことがある人が、この学校にもいることに驚きました。インターネットや携帯でのいじめについてもよくわかりました。

◆携帯電話やパソコンがこんな被害の対象になっているなんて気づかなかった。変な事件に巻き込まれないようにしたい。

◆友達のことを思って夜遅くまでメールをしない。誹謗中傷はしない。

◆最近の中学生は、携帯を持っている人がとても多いと思います。ブログや掲示板も正しい使い方をしてほしいです。「気づかれなければよい」なんて考えは絶対に間違っていると思います。正しい使い方をしているのか、見直す機会となりました。

◆携帯電話を使うことで、相手に迷惑をかけたくないです。

◆携帯電話が悪いとか、そういうイメージが定着していて、ぼくもそのように思っていました。でも、今回の学校保健委員会で、「携帯電話が悪いのではなく使う人(使い方)が悪いのだ」ということがわかりました。

◆今回は、本校のアンケート結果が発表されていてわかりやすかった。携帯を持っている人がたくさんいて、トラブルに会っている人もたくさんいた。

◆同じ学年の人が作っている合同ホームページの日記帳に人の悪口を実名で書いてあって、やめる気もないみたいで・・・。でも、やめてほしいと思います。

◆ケータイのメールでは気持ちが表素ことができないというのは、そうかもしれないと思いました。ことばをえらんでメールをしなきゃと思いました。

◆とても悪質なことが起こっていてびっくりしました。チャット中の悪口も少なくない・そういうことばかりでつらくなります。

10代の被害が多いので気をつけたいです。また、相手が深いになることをしないように気をつけます。

◆携帯は便利だけど、犯罪に使われているという怖さを知った。


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