姫先生のおめめ

25年間の養護教諭の経験と脳科学、波動理論から引き出すレジリエンス向上について書いています。

 人間関係の中で 本当は何が起きているかを体験する 「FINF講座7月」

2013年07月03日 | 波動脳科学/主体的人生のリテラシー

 

 お仕事に生かすFINF講座 7月講座を開催しました。


 今回のテーマは シンプルに「人間関係」です。

 人間関係に影響する想念の流れを理解してもらうために ワークと理論をお伝えしました。


 

 2時間という短い時間ですので 基本的な考え方だけではありましたが、

 理論がそれぞれの方々の現実とべつのものになってしまっては意味がないので、現実の日常で起きていることを取り上げて 理論をご自身の現実に当てはめてワークをしていただきました。

 自分が何を思って(無意識に何を宣言して)相手に 関わっているかで 相手の反応が変わるということを 体験していただきました。

 仕事場でのいろいろな出来事や 想いを 自宅に持って帰ると何が起きるのか

 自分の仕事でもない仕事を頼まれた時 どの瞬間で 受け入れてしまうのか

 罪悪感なしに断ることができるには スキルではなく「想い」の部分で何が必要なのか

  1人の人(あるいはグループ/場)から 別の人(グループ/場)に行くとき どのように切り替えをすればよいのか 切り替えをしないとどうなるのか

 子どものこまった行動が 夫婦の中で起きている何と関係しているのか(どのように鏡となっているか)

 などを 疑似ワークで体験していただきました。


 今回は NLPでご一緒した方が3人もいらっしゃって

 とてもなつかしい顔ぶれがそろいました。


  ← NLP仲間のJ君から。これ見ただけで NLP仲間はだだかわかると思うけど (笑)


 どんなスキルも、こうした想念のベースがないと どんなスキルも機能しません。たとえ機能したとしても非常に浅いレベルのものになります。


 今日、参加してくださった方も

 自分の日常で起きていることに関して 波動的な視点に立って 本当は何が起きているのかを 実感していただきました。

 ご参加いただいたみなさん ありがとうございます。

 次回は 8月7日です!!

 

 


最新の画像もっと見る