(一社)ハートマッスルトレーニングジム代表
主体的人生を構築する人材育成トレーナー 桑原朱美です。
今日のテーマは
「脳のしくみから説明されるのがスーッと入ってきた」です。
2009年から全国各地で開催している保健室コーチング速習コースは、大人気講座です。
今回は、速習コースの感想その(5)です。2009年、2012年の速習コース受講者の感想をご紹介します。
「自分の為にエネルギーを使う」 講座の中身だけでなく、個人的なことですが先生に相談させていただいた時に、言ってくださった言葉です。ありがとうございます。救われました。
講座の中で、これまで自分が軸として考えていたことの上に、さらに別の気付きが生まれ、そのことに驚きました。今、一歩も前に進めていなかった私は、今回の講座を通して、小さい一歩を踏み出すことができました。本当に嬉しかったです。子どもたちのために自分のエネルギーを使いたいと思います。
自分でも普段に意識していないような内面のことや子どもと接する時の癖など、新たな発見がたくさんありました。特にニュートラルでいることは難しいですが、意識してみようと思います。子どもの状態や周りの人に振り回されることなく自分の想いに未意を傾けられるようになりたいと思いました。学んで終わりではなく、この気付きを生かしていくことがスタートだと思います。「夏休みの自由研究」のような気持ちで学んだことを使っていこうと思います。同じように「学びたい」と集まってくれた先生方に体験感謝しています。2日間あっという間でした。これから何回もテキストを読み返したいと思います。本当にありがとうございました。
プロコーチをしていますが、自分自身のコーチングのクセをあらためて気付かされる内容でした。「受容を飛び越えで相手の感情に同一化する傾向があること」「話の内容を聞きすぎてしまうこと」等々、勉強になりました。教育の現場で働く先生達には非常にためになるセミナーだと思いました。ぜひ今後とも広げてください。もう一つの気付きは、リバウンドのことです。変容は時間をかけてやること・・・ですね。
養護教諭向けのコーチングを以前から学びたかったので今回受けることができて良かったです。今まで保健室=カウンセリングという思いで子どもと関わっていたのですが、限界を感じていました。NLP、保健室コーチングはカウンセリングとコーチングを両方行う方法なので 学ぶことでとても得るものがありました。子どもたちのためにと、この研修を受けたのですが、自分の心と体がいやされ はげまされ、自分が陥りがちな癖が分かり、具体的な方法も知ることができ、本当に良かったです。
「保健室コーチング?へー!NLPの勉強ができるんだ」と思いながらHPを見ていました。以前、テキストを購入させていただきましたが、私の頭では簡単に理解できず、でも取り入れてみたい、やってみたいと思っていました。しかし 研修会は本州ばかりで遠いなぁ・・・無理だなぁと思っていただところ、札幌で?!と情報を入手した時は一瞬迷いました。しかし、 次に考えた時に「よし、参加しよう」と決めていました。
たくさんの体験ワークを取り入れていただき、学校での生徒からの相談で話を聞くだけでなく その一歩先にできることが見えてきたので、気持ちが楽になりました。そもそも、NLPに興味を持ったのは「やりたいのにやれない自分をなんとかしたい」から始まりましたので、保健室コーチングは、自分の内面や感情をコントロールするのにも参考になることがたくさんあり、本当に良かったです。桑原先生に自分もコーチングしてもらってもっと進化した自分になりたいですが、まずは自分で何とかしてみたいです!
ビジネス関係の研修講師をしています。2日間楽しく参加させていただきました。保健室だけでなく、父母の方々、先生方にもすぐに役立つ実践的な講座だと思いました。北海道の子どもたちの未来が保健室から変わり始める予感を覚えました。ぜひまた 北海道に来ていただきたいです。
保健室コーチングDVDを購入し、脳のしくみから説明されるのがスーッと入ってきたので 直接体験してみたいと思いこの講座に参加しました。焦点を変える質問の仕方やワーク、問題の本質に迫る質問、アソシエイトでイメージする体験など、生徒をプラス思考に向かわせることができそうなアイディアがいっぱいで、休み明けの保健室がなんだか楽しみです。もう少し詳しく学んでいきたいです。
2023年 7月開催(名古屋)の詳細はこちら