(一社)ハートマッスルトレーニングジム代表
主体的人生を構築する人材育成トレーナー
桑原朱美です。
生きづらさを生きるチカラに変えるコンテンツを提供しています。
今日のテーマは
「子育て脳科学講演満足度100%!『反省あり、でも、同じくらい自信もつきました!』」です。
先日、市内の小学校のPTA主催の講演の感想が届きました。
テーマは
<叱るとほめるの脳科学>です。
講話だけでなく、たくさんのワークをしていただき、大いに盛り上がり、
ワークを通して、理論として話したことをより深く実感していただくことができました。
役員の方から「満足度100%でした!」という集計のメールとともに、
感想のまとめをいただきましたので紹介させていただきます。
とても学びのある講座で、桑原先生の子ども向けの脳科学講座をぜひ全学年の児童向けにやって欲しいです。学校の先生方も聞けたらいいと思います。親が追いつめられない言葉一つから変えることができるお話が本当にありがたく親に寄り添った講座だと思いました。
反省するところもありましたが、同じくらい自信もつきました!!
自分が体験することによってより理解が深まったと感じます。何気なく生活している中にも子どもは日々成長しているのでその変化を見逃さない親でありたいと思いました。すごく自分を見つめ直すきっかけになりました。
たくさんの気づきがありました。普段何気なく生活していてどうしても悪い方へ目が行きがちですが、子どもの良いところにもっと気づいてあげなければと改めて思いました。すぐに実践してみたいと思います。
いくつもの自分の行動を振り返って“刺さる”言葉がありました。初めからうまくいかなくても、もう一度振り出しに戻ってやり直したらいい、というお言葉に私もやってみようと心が温かくなりました。ついネガティブになり後ろを見てしまうけれど、次に活かせる反省を心がけて子育てにも自分自身にも活かしていきたいと思います。
質問カードが面白かった。育児以外の仕事とかでも使えそう。
子どもが「〇〇ができていないから自分はダメなんだ」と言って、すぐに落ち込んでいるのがすごく気になっていました。何かができていないことと人格は関係ないのだと言い続けてあげたいです。また子どもをよく見て変化に気づき、言葉にして褒めてあげたいと思いました。
「承認する」ということが少なかったと痛感しました。承認がなければ気持ちも未来に向かっていかない。→自己肯定感を低くする負のスパイラルに陥っていたのだと思いました。
子どもに大好きをたくさん伝えたいと思いました。正しい答えを出させようとしていましたが、まずは存在承認!心がけようと思います。
子どもの話を聞く。否定しない。大切だと思いました。
普段子どもに対しての言葉が「なんで」とばかり聞いていて、理由を聞いているのに結局怒ってしまっていると気づきました。感情的になっているときになかなか言葉を直すのは難しいですが少しはがんばってみます。
自分自身で無意識のうちに癖になっているものに気づきました。もっと自分を認めて、子どもたちもそのまま認めたいと思いました。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございます。
役員の皆様、このご縁をいただき感謝しております。
ワンコイン脳科学子育て講座のお知らせ
市内のNPO法人にこっとさんとの協働で
毎月ワンコインの脳科学子育て講座を開催しています。
(会場:名古屋経済大学犬山キャンパス)
10月テーマは、「ほめると叱るの脳科学」です。
今回のPTA講座の内容をさらに深めた楽しい講座を開催しました。
情報を受け取りたい方は、子育て勉強会イロドリのLINEオープンチャットにご参加を!