~あなたは、養護教諭として、子どもたちの「生き方」「人生全体」に、何を提供したいですか?
あなたは、養護教諭として、何を大切にし、どうありたいですか?~
そんな問いかけから始まるこの講座。
NPO法人名古屋NLP教育センター主催の 養護教諭限定の講座です。
養護教諭とSCの違いとは?
「教育職」である養護教諭の役割は、子ども達がかかえる「問題そのもの」を解決する支援をすることではありません。
その問題を引き起こす「生き方」や「ものの見方」に焦点を置き、こどもたちが、自分自身の人生における「よりよい生き方」「自分の可能性や価値」に気づくようなかかわりをすることではないでしょうか?
「教育職」としての視点から、子どもたちの「生き方」にかかわる方法として、今、コーチングが注目されています。
今回、ご提供させていただくのは、単なる「教育コーチング」ではありません。
コーチングの源流といわれ、「脳の使用説明書」といわれるNLP心理学の概念を取り入れた、まさに養護教諭の先生方のための「子ども達の生き方に力を与えることができるコーチング」です。
養護教諭限定!
「子ども達の可能性を引き出すコーチング講座」
◎日時:平成20年3月15日/16日(1日目のみの受講も可)
3月15日10時から16時半 / 3月16日 10時から16時
◎会場:ウィル愛知 (愛知県女性総合センター)
地下鉄「市役所」駅 2番出口より東へ徒歩約10分
◎定員: 20名(最大25名)
◎受講料:
1日目のみ受講 10000円(2月15日までの申し込み=早期割引 9000円)
2日間受講 18000円(2月15日までの申し込み=早期割引 16000円)
◎講師:木光恵 (ナースまのっち)
保健師、看護師 米国NLP協会認定アソシエイト・トレーナー 米国CTI認定プロフェッショナル・コーアクティブコーチ
看護大学卒業度、脳神経系病棟に14年勤務。現在総合病院にて副看護師長として勤務しながら、メンタルヘルス部門のメンバーとしても活動中
◎1日目 2日目の概要
1日目(3月15日)
・NLPの概念を活用したラポール形成
・コーチングの聴き方と聴いたことを活かす方法(パワフルな質問)
・価値観の聴き方と活かし方
・未来と解決のためのかかわり方
・聴き手としての状態管理(感情コントロール)
2日目(3月16日)
・ことばを使うということの制限と強み
・知らず知らずのうちに「想い」を実現することばの使い方を知る。
・見方が変わると、気持ちが変わる「リフレーミング」を知る。
・自分自身のよりよい生き方を探る
※2日間を通して、クライエントへの対応を学ぶとともに、ご自身のよりよい生き方についても学ぶことができます。
<こんな養護教諭さんにお勧めです!>
◆保健室における子どもたちへの対応において、カウンセリング手法以外の新しい視点が必要だと感じている方
◆子どもたちとのかかわりを、より深く、そして意欲を与えるものにしたいと考えている方。
◆教育職としての養護教諭のあり方に迷いを感じている方、あるいは、さらに明確にしたい方
◆より自分らしく生き生きと生きていくための自己の状態管理の方法を知りたい方
<この講座を受けるメリット>
◎問題そのものに焦点をあてるのではなく、子どもたちの「思考のパターンや思い込み」「価値観」や「可能性」などに焦点を当てたかかわりができるようになる!
◎子どもたちが安心して心を開いてくれる「養護教諭自身の状態管理」について学ぶことができる!
◎養護教諭自身が持っている「価値観」に気づき、自分なりの養護教諭のアイデンティティに結びつけることができる!
【申し込み】
http://www.formpro.jp/form.php?fid=25540 からお願いします。
フォームが立ち上がらないときは、以下のページからチラシをダウンロードしてください。
http://nagoya-nlp-edu.jp/kyouiku/manotti/manottitirasi.pdf
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