全国から集まった養護教諭さんが、お互いに学びあい、深めあい、信じあい、そして、承認し合った6日間の保健室コーチングベーシックコースが終わりました。
これまで講師をさせていただいたさまざまなセミナーの中でも、記憶に残るすばらしいセミナーのひとつとなりました。
ご訪問の皆様。おかげ様で、教育ランキング第1位です!今日もどちらか一つ応援クリックよろしくお願いします。このブログの躍進で教育の流れを変える一歩にしよう!
第3講は、二日間を通して、承認とリーダーシップを学びました。
このコースの特徴でもある、単に保健室での子どもたちへの対応だけでなく、養護教諭の交渉力やリーダーシップの発揮についても学ぶというそんな深い意図もありる実に深い最終講・・・。
条件付けではない承認について
交流分析や脳機能学・コーチングなど、さまざまな視点から概念とスキルをお伝えしました。
そして、これまで学んだ「脳の3原則」をもとに、柔軟性を生かしてのコーチングの演習も行いました。
その中で、「嫌いな自分」へのセッションを行いました。
わずか5分くらいの小さなセッションで、多くの方が、「嫌いな自分」に対する感じ方や認識を変化させていらっしゃいました。
思春期になると、「自分のことが嫌い」と言ってくる子どもたちは、大人が思っている以上に多いのです。
ビジネスコーチングや普通の教育コーチングでは、あまり用いられない手法です。保健室の先生だからこそ、できるであろうという私の確信のもとに、このセッションをお伝えしました。
講座では、どんなスキルも「基本へ回帰」します。
かならず、脳の3原則 にもどるのです。
このスキルが、どんな意味があるのか、脳の性質からいって、どうして効果的なのかという基本を知ってスキルを使うのとただ、スキルとして使うのとは、雲泥の差があります。
私たちスタッフが予想していた以上の素晴らしい学びの場になりました。
当初企画していた以上の受講生さんの学びの深さに、あえて、チャレンジングな内容を追加したのですが、それでも、深い部分で吸収されていくお姿に、ただただ、「養護教諭ってやっぱりすばらしい」・・・!その一言でした。
ある受講生さんが、雑談の時に「以前、コーチングを学んだけれど、保健室で使うためには、学んだことを保健室という現場に再翻訳して使わなければならなくて使いにくかった。でも、保健室コーチングは、保健室という場に特化したものであり、すごく興味をひかれました」と、お話しされていました。
私は、養護教諭という独自の仕事内容、保健室の独自性を生かしたこの独自のコーチングを、日本中の養護教諭に伝えていきます。
私が25年間に養護教諭というステージにいたのも、きっとこれをするためだったのだと確信しています。
全国から集まってくださった養護教諭の方々。。。
無名に近い私たちを信じてくださり、そして、こんなに温かくて、深い学びの場を作ってくださったことを感謝しています。
最後のシェアで、涙を流しながらあるいは本当にすてきな笑顔で、この3か月の想いを語ってくださった受講生さんたち。
年齢も20代、30代、40代、50代。。。と、いろいろな年代でありながら、養護教諭というそのすばらしい職が結び付ける信頼感の深さ、そして中には、養護教諭への指導的立場にある方もいらっしゃいました。
にもかかわらず、それすらを超えて、10年も前からの友人のように、深い信頼関係を作られていました。
本当にみなさん、ありがとうございました。
6月には、第2期入門講座が名古屋と大阪で開催されます。
チラシはこちら 申込みはこちら
7月からは第2期ベーシックコースが
来年1月からは、アドバンスコースが開催されます。
日本中に、保健室コーチングがいきわたり、多くの養護教諭さんのお力を、今以上に引き出し、そして、そのことによって、多くの子どもたちが幸せになりますように!!!!
姫先生のレクチャー
受講生さんたちが企画してくださって、14日には、懇親会!
グループワークでは、さらに深い学びがあります。いつも「え!もう1時間たったの?」というくらい盛り上がります。
最終講では、スポンサーシップレベルの承認のワークを行いました。
Iメッセージ、WEメッセージでは、涙するグループもありました。
最後は、エンカウンター 別れの花束。
みなさんの心に深く刻んで・・・・
これまで講師をさせていただいたさまざまなセミナーの中でも、記憶に残るすばらしいセミナーのひとつとなりました。
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第3講は、二日間を通して、承認とリーダーシップを学びました。
このコースの特徴でもある、単に保健室での子どもたちへの対応だけでなく、養護教諭の交渉力やリーダーシップの発揮についても学ぶというそんな深い意図もありる実に深い最終講・・・。
条件付けではない承認について
交流分析や脳機能学・コーチングなど、さまざまな視点から概念とスキルをお伝えしました。
そして、これまで学んだ「脳の3原則」をもとに、柔軟性を生かしてのコーチングの演習も行いました。
その中で、「嫌いな自分」へのセッションを行いました。
わずか5分くらいの小さなセッションで、多くの方が、「嫌いな自分」に対する感じ方や認識を変化させていらっしゃいました。
思春期になると、「自分のことが嫌い」と言ってくる子どもたちは、大人が思っている以上に多いのです。
ビジネスコーチングや普通の教育コーチングでは、あまり用いられない手法です。保健室の先生だからこそ、できるであろうという私の確信のもとに、このセッションをお伝えしました。
講座では、どんなスキルも「基本へ回帰」します。
かならず、脳の3原則 にもどるのです。
このスキルが、どんな意味があるのか、脳の性質からいって、どうして効果的なのかという基本を知ってスキルを使うのとただ、スキルとして使うのとは、雲泥の差があります。
私たちスタッフが予想していた以上の素晴らしい学びの場になりました。
当初企画していた以上の受講生さんの学びの深さに、あえて、チャレンジングな内容を追加したのですが、それでも、深い部分で吸収されていくお姿に、ただただ、「養護教諭ってやっぱりすばらしい」・・・!その一言でした。
ある受講生さんが、雑談の時に「以前、コーチングを学んだけれど、保健室で使うためには、学んだことを保健室という現場に再翻訳して使わなければならなくて使いにくかった。でも、保健室コーチングは、保健室という場に特化したものであり、すごく興味をひかれました」と、お話しされていました。
私は、養護教諭という独自の仕事内容、保健室の独自性を生かしたこの独自のコーチングを、日本中の養護教諭に伝えていきます。
私が25年間に養護教諭というステージにいたのも、きっとこれをするためだったのだと確信しています。
全国から集まってくださった養護教諭の方々。。。
無名に近い私たちを信じてくださり、そして、こんなに温かくて、深い学びの場を作ってくださったことを感謝しています。
最後のシェアで、涙を流しながらあるいは本当にすてきな笑顔で、この3か月の想いを語ってくださった受講生さんたち。
年齢も20代、30代、40代、50代。。。と、いろいろな年代でありながら、養護教諭というそのすばらしい職が結び付ける信頼感の深さ、そして中には、養護教諭への指導的立場にある方もいらっしゃいました。
にもかかわらず、それすらを超えて、10年も前からの友人のように、深い信頼関係を作られていました。
本当にみなさん、ありがとうございました。
6月には、第2期入門講座が名古屋と大阪で開催されます。
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7月からは第2期ベーシックコースが
来年1月からは、アドバンスコースが開催されます。
日本中に、保健室コーチングがいきわたり、多くの養護教諭さんのお力を、今以上に引き出し、そして、そのことによって、多くの子どもたちが幸せになりますように!!!!
姫先生のレクチャー
受講生さんたちが企画してくださって、14日には、懇親会!
グループワークでは、さらに深い学びがあります。いつも「え!もう1時間たったの?」というくらい盛り上がります。
最終講では、スポンサーシップレベルの承認のワークを行いました。
Iメッセージ、WEメッセージでは、涙するグループもありました。
最後は、エンカウンター 別れの花束。
みなさんの心に深く刻んで・・・・