姫先生のおめめ

25年間の養護教諭の経験と脳科学、波動理論から引き出すレジリエンス向上について書いています。

「他の心理学講座で納得できなかったことがすとんと落ちました。~幸せマネジメント講座~

2014年06月30日 | 講演・研修・講座・セミナー

【2014年の記事】 

 

   


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「女性のための幸せマネジメント講座~幸せになるための7つの秘訣~」を 開催しました。


 脳科学、NLP、波動理論から 「幸せ」につながる部分を一つのコンテンツとしてまとめ

ワーク中心でお伝えしました。

 この講座では、以下の7つの視点から幸せに生きる方法をまなびます。

 

①コトバと想念と焦点のマネジメント・・・焦点をどこにあてるかで人生の質が変わります。


②時制のマネジメント・・・・・・・・「今ここ」にいることの本当の大切さを学びます。


③愛情とお金のマネジメン・・・・愛情とお金はともに影響し合うエネルギーです。


④夢と希望のマネジメント・・・・夢をかなえるための表面的スキルではなく想念との関係を学びます。


⑤身体の記憶のマネジメント・・・・体は「記憶と想念」でできています。その体を乗り越える方法とは?


⑥自己肯定のマネジメント・・・・・「自分好き」の深遠な意味を理解し、本当の自己肯定感を得るための大切な概念を学びます。


⑦気と場と人間関係のマネジメン・・・・私たちが思った以上に「場」は影響します。人間関係をスキルではなく、「無意識レベルの相互作用」という視点から、変化させる波動概念を学びます。


 午前中は、「コトバがいかに脳の動きと自らが発する波動に影響を起こすか」という視点から

普段使っているコトバを検証しました。


  


 午後からは ワーク三昧。

 人間関係の中で起きる様々な相手の反応や出来事、感情が 

 実は「自分の想いのクセ」が発信している「波動(想いの波)」であること

 いつもうまくいっている人たちと「なんだか今日は違和感がある」「なんか変」と感じる時

 私たちが気づかない部分で いったい何が起きているのか?

 というところを

 ワークを通して 体感していただきました。

 「そうか、だから違和感があったんだ」

 「そういうことだったんですね」など

 納得されていました。


 人と人がかかわるとき、『無意識レベルでの情報交換』が行われます。

 それが 「時間軸」に影響したり

 別の人間関係に影響したりします。

 あるいは その人の能力そのものに影響することもあります。

 

  


 また、人間関係のためのスキルは たくさんの本であれこれ書いてありますが、

 もっと根本的な部分を自分自身で調整するだけで

 苦手意識のある人や いつも自分の感情に引っかかる人に対して

 スキルなどなにも使わず、その関係性をフラットにすることができる、、、、

 そんな体験もしていただきました。

 同時に 人間関係において「受け容れてほしい」という想いで関わるときと

 自分から受け入れてかかわる場合の

 自分の心の軽やかさも体験していただきました。


 

   

 

 また、お金のマネジメントでは

 お金の役の人が 相手がどんな思いで「お金がほしい」と思っているかで

 「行きたくない」と感じたり

 「喜んで行きたくなる」という違いを感じることで

 「お金をほしいと思っている人」が 「お金が喜んできてくれるために何が必要か」を

 自ら気づかれるという興味深い一場面もありました。

 また あるあるレンジャーカードを応用的に活用し、自分の中のある人格をひっぱり出すことで

 動けなかった体にパワーが戻るという場面もあり、自分の中で「ダメ」と思っていたものが

 思わぬところで力を発揮するという気づきも起きていました。


 また、日常のさまざまな場面において

 自分が周りの状況に振り回されることなく

 自分らしくいられるための 様々な「状態管理法」を 

 お伝えしました。


  

 その中で、「冷えていた足が温かくなった」という方や

 自分の状態管理をしたら、

 苦手な相手を想定してコミュニケーションするワークで

 多くの方が「相手の反応が変化した」と

 シンプルなのに 大きな変化が起きることに驚いていらっしゃいました。

 「こんなことは、どの心理学の本にも書いてない!」という感想も飛び出していました。

 

 今回のみなさんの感想は あしたの記事で movieで お知らせしますね。

 


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