姫先生のおめめ

25年間の養護教諭の経験と脳科学、波動理論から引き出すレジリエンス向上について書いています。

共感を巻き起こすプレゼンテーション

2007年01月20日 | Weblog
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 1月20日は、私の誕生日です。

 MIXIのマイミクさんたちや友人から、たくさんのお祝いメッセージをいただき、感動しました。ありがとうございます。

 今日の誕生日。長女は、センター試験。
 私は、須子はるかさんの 「共感プレゼンテーション徹底講座」に参加してきました。

 一言で、目からウロコ!すばらしい一日でした。
 気持ちよく、送り出してくれた家族にも感謝。
 そして、今日のセミナーでであった素晴らしい方々に感謝。
 この世に生を受けたことに、感謝です。

 授業、セミナー開催、講座、ラジオでのコーナー担当と、自分が話をしたり、セミナーや講座の構成をしたりする機会が、とても多くなりました。
 その中で、やはり、必要な「伝える力」

 友人の大江さんに誘っていただいて、参加してきました。

 NLPでも学んだように、伝えるということは、スキル以前に必要なものがあります。それは、その人自身のあり方とか生き方とか価値観とか。
 
 ただのスキル伝達のセミナーではなく、ほんとうに自分が体験して、気づいて、自分らしさを大切にして、伝えて行くことの大切さを学ぶことができました。

 10人の参加者ひとりひとりが、個性をもって、自分なりのプレゼンのあり方をつくることができました。

 伝える内容をこぼさないようにと、ついつい、自分の方にベクトルが向かいすぎて、聞き手の存在を医師着ていているようでしていない自分のプレゼンというものをなんとなくきづいてはいましたが、それは何がいけなかったのか?どうすれば、そこから脱出できるのかを、学ぶことができました。

 すぐにできるようになるものばかりではありませんが、少しずつ、意識して自分のものにしようと思いました。

 参加者のみなさんが、自分の体験を交えたプレゼンをされ、それを聞いて、ほんとうに胸が熱くなり、「あぁ、これが、伝えるということのすばらしさであり、本質なんだ」と、きづきと学びの多い一日でした。

 22日、学校保健委員会で、学年授業「いのちのバトン」を公開授業として行うのですが、そこの場で、今日の学びを少しでも生かすことができたら・・・と思います。
 伝えたいという情熱の源は、自分が伝えるメッセージそのものへの自分の思いとか価値観とか、そういったものであり、そんな一貫性が、聞く人の心を動かすのだと、改めて体感しました。

 わかっていることと、それを実際にやってみることの違いは大きいです。

 今日は、たくさんの方々から、素敵なプレゼントをいただきました。

 帰宅すると、夕食とお祝いのケーキと娘からのプレゼントがありました。

 私は、なんて幸せモノでしょう。

 みなさんに感

 お知らせ

名古屋でマインドマップのセミナーが開催されます!詳細は、↓
 http://lectureandseminar.heart-muscle.com/?day=20070119

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2 コメント

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Unknown (らび♪)
2007-01-21 13:01:01
ケーキとプレゼントよかったですね~
センター試験も応援してます。
返信する
ありがとう ()
2007-02-11 14:59:35
センター試験、こけたみたいですが、自分がゲットした点数でがんばるそうです(笑)
応援ありがとうございました。
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