姫先生のおめめ

25年間の養護教諭の経験と脳科学、波動理論から引き出すレジリエンス向上について書いています。

過去データと未来

2010年10月08日 | 講演・研修・講座・セミナー



 過去が これこれこういう状況があったからって

 その過去データの延長上に 未来を考えていたら

 何もチャンレンジしないで終わっちゃうんでしょうね。



 「過去はそうだった。でも、今とこれからは 違う」って そう宣言して

 生きていこうじゃないですか。



 深い部分で信じた通りに 人間の脳は 動こうとする。

 信念(ビリーフ)どおりの 世界を自分で作り上げる。

 すべての発信源は 自分。


 世界を見ているのは、目ではなくて 脳。

 目は、視界に入るすべてのものを見ることができる(認識しているかどうかは別として)

 先に脳が信じている何かがあって、それにふさわしいものだけが「認識」される。



 すべての発信源は いつだって 自分。


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