(株)ハートマッスルトレーニングジム代表
主体的人生を構築する人材育成トレーナー
桑原規歌(朱美)です。
ありがとうございます!
amebaニュースで私の著書をとりあげていただきました!
https://news.ameba.jp/entry/20210601-1031/
とてもうれしいです!
同じ記事が、別の媒体でも複数取り上げられていて
子育てに対するメディアの関心の高さを感じます!
昨日も著書に関する嬉しい報告がありました。
以前講演で伺った東北のある小学校の養護教諭の先生から
「著書を、保健だよりで紹介しました。」というメールが!
担任の先生も保護者のかたの必読図書にしたいねと、
いってくださっているそうです。
校長先生も、どんどんアピールしようと
いってくださっているとか。
ほんとうにありがとうこざいます。
保護者の方の、さまざまな場面で「とうしよう」に対して
対応されることが多い先生方にも
ぜひ、本書を参考にしていただきたいです。
子どものトラブル、授業参観の時の目的の持ち方、
ママ友とのつきあい方、食生活など、
さまざまな視点から、シンプルにお伝えしています。
言葉のかけ方を学んでも
それが機能するかしないかは
無意識に相手をどう扱っているか
どんな本音をもって
その言葉を使っているかの違いです。
多くの人が
自分の内側を整えることなく
学んだスキル、聞きかじったスキルで
相手を何とかしよう
相手の感情を何とかしようと
思ってしまうのですね。
これは保健室コーチングでも
受講生である養護教諭・教師たちに
伝えていることでもあります。
目の前の子ども達に対し
スキルでコントロールしようとする前に
目の前の子どもを
教師(大人)がどう扱っているかが
相手の反応を決めることを理解する
自分の内側を整えることなく
スキルに頼るな
子どもは、言葉を聴いているんじゃない
あなたの本音を受け取っている。
助けてあげるという傲慢な思いは
相手を「助けてもらう人」にする。
すると共依存が生まれ
いつまでたっても
自分の力で問題を乗り越える力は
育たない。
相手がどんな状況であれ
「この子は絶対に大丈夫」と
心から信じて関わる。
そのためには、大人自身の中にある
「心のノイズ」に気づき
自分自身をニュートラルにする必要がある。
これは
教師と子どもだけでなく
親と子供の関係でも全く同じです。
長年、このことを
養護教諭・教師・子育てママ向けの
セミナーで伝え続けることで
その人の「あり方」「生きざま」が
深く強くなり、
自分軸で生きることができるようになっています。
世界の変化は
自分の内側の変化から。
この書籍は
このテーマを、具体的な日常に落とし込んで
書き綴りました。
多くの方が手に取っていただきますように!
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