姫先生のおめめ

25年間の養護教諭の経験と脳科学、波動理論から引き出すレジリエンス向上について書いています。

ベーシックコース受講生チームのLINEグループでは、たくさんの実践交流がされています。

2016年01月05日 | 保健室コーチング

 

【2016年の記事】


9月~11月にかけて 仙台で開催した 「保健室コーチングベーシックコース東北1期」メンバー 

10月~12月にかけて京都で開催した 「保健室コーチングベーシックコース関西2期」メンバーが、

それぞれにLINEグループを立ち上げ、

コース終了後も仲間同士で実践交流をしていらっしゃいます。

また、現場での悩みなども、お互いに知恵を出し合って、励まし合ったり、コーチングしたり・・・と

成長しあう場を創っていらっしゃいます。

東北メンバーのI先生の保健室掲示物の事例も LINEグループの中で紹介されていたものを

許可を得て、ご紹介しました。

 

↓ これです。

 

また、京都チームのラインでも、コースの中で使ったコーチングシートを、アレンジした様々な実践や

コースで学んだ理論や手法を、歯科指導、掲示物、ほけんだより、保健室でのアプローチ…と、毎日ように

実践交流がされています。

一部を、全国保健室コーチング連絡協議会の会員専用ページで紹介していく予定です。

 

さて、今回は、京都チームのLINEグループで紹介されている投稿を紹介しようと思います。

一部は、LINEの投稿そのものを写真でご紹介します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 このほかにも、体育の先生でベーシックを受講してくださった方は、コースで学んだシートを

 マラソン大会で完走するためのコーチングシートにアレンジして、生徒にコーチング。

 その結果、担当の部活生徒が全員完走したという事例も。生徒さんも、感激して泣いていたそうです。 

 また、英語の先生でベーシックを受講された方は、

 自分と向き合うのを避けてきた生徒に、保健室コーチングのワークで 未来を見せ、さらに問題の本質に気付くワークをし、

 本人の気付きを引き出したという事例 「やろうとしてもやりきれない自分」と向き合い、悔しがる生徒に

 「そんな自分もそろそろ受け容れようよ」ということばをかけたところ、涙。

 その後、自分の夢を大いに語って、元気に戻っていったそうです。

 進路指導にも、生徒指導にも活用できるのが保健室コーチング!

 

 ・・・・と、

 毎日、こんなすごい実践がLINEで紹介されています。

 京都ベーシック受講生のほとんどが アドバンスコースも受講します。

 さらにたくさんの実践が展開すると思うと楽しみですね!

 

 次回は 同じく京都チームのラインで、交わされた ベーシックを終えての感想などをご紹介します。

 

 

 


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