あたりまえといえば、当たり前ですが・・・。
痛みというのは、信号です。
そして、「心」のメッセージ。
坐骨神経痛で、しばらく動くのもいやー!!っていう1週間を過ごしました。
そして、土日の波動ワーク。(決してスピリチュアルなものではなく、実に現実的な、体と心をつなぐボディワークです)
NLP心理学の視点からみると、ビリーフチェンジに近いものかな。
それも、イメージ優先ではなく、まさに体を張って、体からのメッセージを掘り起こして、コアビリーフに近づく・・・というものと解釈しています。体全体を使ったキネシオロジー(筋肉反射で体から答えを聞く)という感じです。
以前、キネシの一つであるスリーインワンも学んだこともあるので、その点からも、理解できました。
でも、大切なのは、頭の分析とかっていう理解ではなく、体に落とし込むこと。
坐骨神経痛ということを聞いて、ブロガー仲間のおひとりが、「腰痛は怒りである」という本と「ヒーリングバックペイン」という本を紹介してくださいました。
まずは、先に手に入った「腰痛は怒りである」の半分を読みました。
実は、半分読んだ時点で、痛みは激減。
これまでに、学んできたいろいろなことがつながりました。
以前も誰かに「腰痛って怒りから来るらしいよ」なんてことを、聞いたことがありました。
結構怒りをためる体質なので、そりゃそうかもなぁって思ってはいたのですが。。。。
そんなと時、ワークの講師をしてくださった荒島先生が電話をくださいました。
「どう?調子?」
そして、そこでのお話も、またいろいろなことがつながるものでした。
≪姫ちゃんの腰痛は、怒りじゃなくて恐怖だよ。≫
そうなんです。思い当たることがあるのです。
もちろん、退職して新しいことを始めた自分のこれからの不安。恐怖。
全くないといったら大ウソです。
それでも、やりたいって思った。
でも、やはり、どこかに不安がある。
今までにやったことのないことを、新しく学んでいくそのわくわく感とは裏腹に、やらなくても済んでいたことをどうしてもやらざるを得ないってこともある。
そこから、恐怖がやって来たのかもしれない。
「何かをするって、だれでも怖いよ。ワークを終えて、自分の実生活に戻ると、より動くから、そこの殻を破らなきゃいけない。
赤ちゃんを見てごらん。
寝てばかりいた赤ちゃんが、寝がえりをうつ。ハイハイする、立つ、歩く。
これって、実はすごい恐怖なんだよ。
でも、それでも、赤ちゃんは、「あの○○がほしい」という思いだけで、その恐怖を乗り越える。
先日のワークでもそうだったよね。
何も考えず、ただ、産道をとおる疑似体験をしたでしょう?
きついけど、でも、あそこまで行かなきゃ!っていう思いだけで、やっている時は、腰の痛みなんて考える暇もないほど、集中してたでしょう。
人を動かすのは、たどり着きたいという思いだったりやりたいっていう気持ち。
だから、ただ、やりなさい。
ひたすら。
やって、動いてみて、わかるし、そうすることで自分の枠が広がるから」
以前、NLPの学びの時、トレーナーの山崎先生が、
「新しいことをやりなさい。どんな小さな初体験でもいいから。そうすることで、自分のキャパシティも大きくなる。」
とおっしゃったことがあります。
つながるなぁ・・・。
だから、今日は、自分が腰痛であるなんてことを忘れてみた。
そして、普通に行動した。
気がついた時には、痛みは半減していました。
やりたくない仕事に対して自信があるとかないとかではなく。とにかく「やる」「行動する」・・・という感じでそれに真剣に取り掛かる。
その間は、痛みを忘れる。
痛みは、体からのメッセージ。
答えは、全部自分の中にあるんですね。
すずめの腰はいまだ痛んだことがないのですが,
ってことは,すずめは怒りとは無縁???
確かに学校で怒りってあまりないですね(私だけかも)
何を見ても面白い。子どもの悪さも,9割は爆笑します。
結局ノー天気なほうが,体は元気なんでしょうか(笑)
例えば大好きな人がいて私の痛みを分かち合うって言われても精神的には和らぎますが実際・・・
って思う事があります・・・
寂しいかな(苦笑)
でもやっぱり自分の事は自分がしか分らないってことですから
自己管理しましょうって事ですね
根性論は禁物ですよ。
もちろん動いてりゃ痛みも半減であれば、無理せず少しずつ自分なりの勇気のリハビリしながら~。
これでもホームヘルパー2級ですよ~。
あ、保健士さんでしたね。
失礼しました
あのワーク後、ネットやそれ以外からでも
いろんなところからメッセージを
受け取ってる感じがしています。
今回の姫さんのブログからもめっちゃいただきました。ありがとうです♪
診ることになりました。
姫先生のブログいいですね! 医学的に言うと痛みを脳で受信、そして脳から治す指示、その役目の一つが脳脊髄液やリンパ液を送ることを送信・・
痛みは脊髄矯正後に脳脊髄液を送ることが必要です
僕の治療は他のカイロ、整体師との違いです。
難しい患者さんほどやる気が出ます・・