（一社）ハートマッスルトレーニングジム代表
主体的人生を構築する人材育成トレーナー
桑原朱美です。
今日のテーマは
「【講座の感想】とことんやるを乗り越えたとき、未来からのお助けが来る！」です。
セルフアクセプトコース第９（最終講）の感想 その５です。
９か月かけて、体と現実で学んだことは、言葉にならないくらいだと思います。
それをあふれる思いをもって書いてくださったAさん（養護教諭）の感想です。
自分を押し殺して、周りに合わせて生きていたころの彼女を知っているだけに、その変化を目の当たりにすることは、本当にうれしいです。
とことんやって、初めて次のステージのドアが開き、そのステージの人との出会いやアイディアが生まれる。新しい世界と出会える。腹をくくって覚悟をもってやるという体験をせずに、次のステージに行くことはできませんよね
【感想】
「決める」と何が起きるか、決めたことに対して課題が来ること、ここで自分をどう動かすか…について教えていただきました。
課題（出来事）が来た時、これまでは、体の反応に引っ張られて負の感情を出してしまったら、「またやっちゃった！」⇒「大変、自分を取り戻さなくては！」と力づくで「ねばならない」が強く出てなんとか中庸に戻していたかも！です。
ド根性みたいな感じです。（学んだことをやらなくちゃ、学んだ言葉をそのまま使うけど裏の想いがのってしまう状態です…）その課題についてどうしていくかは決めないまま曖昧にして、前に進んでいました。
決めていないので、同じ出来事がやってきては、また同じパターンの負の感情に囚われたな…反省、リセットの繰り返しです。（以前のように自分攻撃をバンバンしてしまうことはなくなりましたが）
課題（決めたこと）をどのように乗り越えるか、この時起きてくる事、出てくる裏の思い、恐怖感情も出ること、それでも淡々とやっていくこと、時には初心に戻って決め直しをしてまたやる、とことんやる、それを乗り越えた時に今度は達成した未来からお助け出来事や人に出会うようになってくる！と教えていただき、コツコツやっていけば、未来の方から出来事が近づいてくれるとは！！！
ワクワクする感じで達成していく様子をイメージすることができました。自分で決めて動いて完結させるという言葉はシンプルですが、ここにたくさんの原理法則があります。一つ一つ、○○だった、だから○○だったね、じゃあどうするなど自分に向き合って決めていく作業は大変だし時間もかかるかもしれません。ですが、自分を大切にできる、自分の可能性に気づくことができる、自分を受け容れるためのとても大切な作業だと思いました。
そんな学びの後も…生徒対応中にその周りにいる生徒の表情を見て、早速反応する私がまた出てきました。（毎回同じようなことですみません。私の乗り越えたい課題の一つです。些細なことなのですが、反応してしまったので、コレコレ！この反応になるよねと言って、一旦脇におきました。）後で自分がどうだったか一人呟きをしました。今日の私は「私のことを受け容れてほしい、分かってほしい、だから、いい人と思ってね～。だから私はニコニコしているでしょ！変なことを言わないように静かに存在してま～す」という相手の反応が自分の思う通りであってほしい✕＝Ｙ。もしかしたら人とすれ違う時でさえも大きく出ていたかもと気づきました。だから廊下を歩いて人とすれ違うことが苦手なのかもしれません。話しかけないといけないモードになるけれど、できないときは、なんでできないの？と自分攻撃していたかもです。だから期待通りの反応がみられないと勝手にいら立ち、不安になり、そのためぎこちない言動をしてしまうのか～と思いました。自分が飛ばしているものが、結局自分に戻っていますね。廊下を歩く時の設定をリセットしました。目的地に向かって歩く、出会う人にあいさつまたは会釈をする。
苦手な場面での生徒対応は再度どうしたいのか、何を目指しているのかを考えて言葉にしてみました。話を聴く・行動をキャッチしたら、必要な対応をする、素直に行動する、その時は完全な私と完全な相手とかかわると決め直しました。その翌日から、意識する時間が増え、ここに向かっていこうとする落ち着いた自分を感じました。
すると、１年前はツンツンした態度で対応しにくいと思っていた卒業目前の男子が突き指で来室。その前日に担任とＡ君の今年の変化について、柔らかい表情になったね～、教室では配布物を渡すと必ず「ありがとうございます」というひとことがあるよ～と情報交換したばかりだったのでびっくり。
Ａ君の痛みは手当する程でもなかったので、これは変化を伝えるチャンスが来た！と思い、私が感じていたことを伝えると、自分でも分からないけど知らない間にこうなりました～と笑顔で返答。さらに入試に話題が移り会話が成立し、再びＡ君の成長を感じました。もう直接会話することはないのでまさか伝える場面が出てくるとは！びっくりでしたが、これは、私のお試しだったとキャッチしてみました。
「決める」ことで、自分を動かし、自分が変化していく、出来事も変わるということを少し実感できた来室でした。もし、講座を受けてなかったら、しばらくどんよりしてかわいそうなダメな私で粒と波を発信し続けて保健室に座っている私だったろうなと思い出してしまいました。（ディソシエイトです！）
「決める」パワー、やっぱりすごいです。体験もせずに逃げたり諦めてやめてしまったりでは負のパターンに悩まされ続け、完結はしない、だから自分でやるしかないってことですね。決めて動いて完結して、自分が変化していくことに少しワクワク感を感じてきました。動いて体験する…ここに沢山の人の可能性がありそうです。
「決める」ことで、自分を動かすことができるなんて思ってもなかったです。「決められない」という思いもありました。「決める」サイズも種類もいろいろありますが、決めて毎日を生きようと思いました。
毎日、新しい自分で生きよう！昨日の続きの自分ではなく、毎日新しい自分でいることを続けようというメッセージが印象強く心に響きました。今、ここ、この瞬間から歩く・動くことにつながりました。
この講座を受けて本当によかったです。たくさんの気づきも決めて動いたことによって得られたものですね。
いろいろな気づきができるように分かりやすく丁寧に何度も導いていただきありがとうございました。先生からの言葉とリアクションからたくさんの勇気と元気と覚悟パワーをいただきました。本当にありがとうございました。
【コースのおすすめポイント】
ネガティブ言葉を自分にかけて反省するけど、何も変化なし、同じことで毎年悩んでしまうと感じている人、自分攻撃するしか方法がないと思っている人にお勧めします。
自分で自分を変化させることができることを知ることができます。体験できます。また自分の思い込みが少しずつ緩んで、体のあちこちの硬さがとれていきます。体と心と頭のつながりを実感することができます。
「決める」と何が起きるか、決めたことに対して課題が来ること、ここで自分をどう動かすか…について教えていただきました。
課題（出来事）が来た時、これまでは、体の反応に引っ張られて負の感情を出してしまったら、「またやっちゃった！」⇒「大変、自分を取り戻さなくては！」と力づくで「ねばならない」が強く出てなんとか中庸に戻していたかも！です。
ド根性みたいな感じです。（学んだことをやらなくちゃ、学んだ言葉をそのまま使うけど裏の想いがのってしまう状態です…）その課題についてどうしていくかは決めないまま曖昧にして、前に進んでいました。
決めていないので、同じ出来事がやってきては、また同じパターンの負の感情に囚われたな…反省、リセットの繰り返しです。（以前のように自分攻撃をバンバンしてしまうことはなくなりましたが）
課題（決めたこと）をどのように乗り越えるか、この時起きてくる事、出てくる裏の思い、恐怖感情も出ること、それでも淡々とやっていくこと、時には初心に戻って決め直しをしてまたやる、とことんやる、それを乗り越えた時に今度は達成した未来からお助け出来事や人に出会うようになってくる！と教えていただき、コツコツやっていけば、未来の方から出来事が近づいてくれるとは！！！
ワクワクする感じで達成していく様子をイメージすることができました。自分で決めて動いて完結させるという言葉はシンプルですが、ここにたくさんの原理法則があります。一つ一つ、○○だった、だから○○だったね、じゃあどうするなど自分に向き合って決めていく作業は大変だし時間もかかるかもしれません。ですが、自分を大切にできる、自分の可能性に気づくことができる、自分を受け容れるためのとても大切な作業だと思いました。
そんな学びの後も…生徒対応中にその周りにいる生徒の表情を見て、早速反応する私がまた出てきました。（毎回同じようなことですみません。私の乗り越えたい課題の一つです。些細なことなのですが、反応してしまったので、コレコレ！この反応になるよねと言って、一旦脇におきました。）後で自分がどうだったか一人呟きをしました。今日の私は「私のことを受け容れてほしい、分かってほしい、だから、いい人と思ってね～。だから私はニコニコしているでしょ！変なことを言わないように静かに存在してま～す」という相手の反応が自分の思う通りであってほしい✕＝Ｙ。もしかしたら人とすれ違う時でさえも大きく出ていたかもと気づきました。だから廊下を歩いて人とすれ違うことが苦手なのかもしれません。話しかけないといけないモードになるけれど、できないときは、なんでできないの？と自分攻撃していたかもです。だから期待通りの反応がみられないと勝手にいら立ち、不安になり、そのためぎこちない言動をしてしまうのか～と思いました。自分が飛ばしているものが、結局自分に戻っていますね。廊下を歩く時の設定をリセットしました。目的地に向かって歩く、出会う人にあいさつまたは会釈をする。
苦手な場面での生徒対応は再度どうしたいのか、何を目指しているのかを考えて言葉にしてみました。話を聴く・行動をキャッチしたら、必要な対応をする、素直に行動する、その時は完全な私と完全な相手とかかわると決め直しました。その翌日から、意識する時間が増え、ここに向かっていこうとする落ち着いた自分を感じました。
すると、１年前はツンツンした態度で対応しにくいと思っていた卒業目前の男子が突き指で来室。その前日に担任とＡ君の今年の変化について、柔らかい表情になったね～、教室では配布物を渡すと必ず「ありがとうございます」というひとことがあるよ～と情報交換したばかりだったのでびっくり。
Ａ君の痛みは手当する程でもなかったので、これは変化を伝えるチャンスが来た！と思い、私が感じていたことを伝えると、自分でも分からないけど知らない間にこうなりました～と笑顔で返答。さらに入試に話題が移り会話が成立し、再びＡ君の成長を感じました。もう直接会話することはないのでまさか伝える場面が出てくるとは！びっくりでしたが、これは、私のお試しだったとキャッチしてみました。
「決める」ことで、自分を動かし、自分が変化していく、出来事も変わるということを少し実感できた来室でした。もし、講座を受けてなかったら、しばらくどんよりしてかわいそうなダメな私で粒と波を発信し続けて保健室に座っている私だったろうなと思い出してしまいました。（ディソシエイトです！）
「決める」パワー、やっぱりすごいです。体験もせずに逃げたり諦めてやめてしまったりでは負のパターンに悩まされ続け、完結はしない、だから自分でやるしかないってことですね。決めて動いて完結して、自分が変化していくことに少しワクワク感を感じてきました。動いて体験する…ここに沢山の人の可能性がありそうです。
「決める」ことで、自分を動かすことができるなんて思ってもなかったです。「決められない」という思いもありました。「決める」サイズも種類もいろいろありますが、決めて毎日を生きようと思いました。
毎日、新しい自分で生きよう！昨日の続きの自分ではなく、毎日新しい自分でいることを続けようというメッセージが印象強く心に響きました。今、ここ、この瞬間から歩く・動くことにつながりました。
この講座を受けて本当によかったです。たくさんの気づきも決めて動いたことによって得られたものですね。
いろいろな気づきができるように分かりやすく丁寧に何度も導いていただきありがとうございました。先生からの言葉とリアクションからたくさんの勇気と元気と覚悟パワーをいただきました。本当にありがとうございました。
【コースのおすすめポイント】
ネガティブ言葉を自分にかけて反省するけど、何も変化なし、同じことで毎年悩んでしまうと感じている人、自分攻撃するしか方法がないと思っている人にお勧めします。
自分で自分を変化させることができることを知ることができます。体験できます。また自分の思い込みが少しずつ緩んで、体のあちこちの硬さがとれていきます。体と心と頭のつながりを実感することができます。
