本日は帰国日。出発まで時間があるので、グローブトロッターの荷造り。今回は30インチ(William)。
荷物その① 通勤用の靴2足
とりあえず無難に黒と茶。重くなるからシューキーパーは持ってこなくても良かったか。と思いながら毎回入れっぱなしで持ってきている。
あとでビニール袋で包む。
荷物その② 着替え(シャツとパンツ)と下着と小物類(ベルト・サスペンダー・電源コード等)
着替えは風呂敷で包む。普段着は後でお土産のワインの緩衝剤として利用。小物や下着はルフトハンザやオーストリア航空のアメニティ袋に収納。
荷物その③ お土産1(嗜好品)
会社と自宅用のチョコ:ギラデリもリンツも日本で買うより安い。ギラデリは個包装なので、会社のばらまき土産に活躍。
リンツは会社の業務関係者への社内便での発送のために板チョコを選択(封筒に入れやすい)
ワイン:Francis Coppola Diamond Collection Claret California。
コッポラ監督のワイナリーのもの。
ワーグナーのワルキューレの騎行を流しながらUH-1がベトコンの村を襲撃するシーンで有名な「地獄の黙示録」の監督だ。
日本では3000円台であるが、ここでは税込約2000円。コクがあって肉料理に非常にあう。
味と話題性(高名な映画監督)と価格のバランスが素晴らしいワイン。
これはあとでパジャマと普段着とビニール袋で厳重に包む。
荷物その④ お土産2(朝食)
Taste of Belgiumで買ったワッフル4個パック($12)。帰国後の家族の朝食の予定。
まずは以上を順序良くカバンに詰める。重たいものは下の方へ。右側のねずみ色(ANAのパジャマ)の中身はワイン。
荷物その⑤ ガーメンドバッグ2つ(ジャケットとパンツとシャツとネクタイ)
出張時はスーツよりも組み合わせで着られるジャケットスタイルが便利。
21インチ トロリーで来るときには2つも入らないので、ジャケット1着は着て、入れるのはガーメントバッグ1つと替えのパンツのみ。
次にこれをさっき入れたものの上に載せてベルトでとめる。
あとは蓋を閉めて出来上がり。
仕事道具(PCとノート)は16 インチのslim attache Williamに収納。因みに財布やパスポートは、取り出しやすいようにTUMIのBRAVO 22306 「バーストー」に入れて斜め掛け。
これで帰国装備の出来上がり。